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アジア遊学


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金・女真の歴史とユーラシア東方

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アジア遊学 233

金・女真の歴史とユーラシア東方

古松崇志・臼杵勲・藤原崇人・武田和哉 編

2019年5月 刊行 ISBN:978-4-585-22699-4

12世紀前半に北東アジアより勃興、契丹(遼)・北宋を滅ぼし、広くユーラシア東方に100年にわたる覇をとなえた金国(金朝)。 その建国の中枢を担った北東アジアのツングース系部族集団である女真は、のちの大清国(清朝)を建国したマンジュ人のルーツとしても知られ、世界史を考えるうえで、金・女真は、避けては通...

定価3,456円(本体3,200円)

東アジア古典演劇の伝統と近代

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アジア遊学 232

東アジア古典演劇の伝統と近代

毛利三彌・天野文雄 編

2019年4月 刊行 ISBN:978-4-585-22698-7

「伝統演劇」と呼ばれているものはいかに「変化」しているのだろうか。 3年にわたった国際高等研究所の共同研究プロジェクト【東アジア古典演劇の「伝統」と「近代」―「伝統」の相対化と「文化」の動態把握の試み】をもとに、近代の日本および東アジアの伝統演劇を「変容」「変化」という視点から具体的に論じる。 「伝...

定価3,024円(本体2,800円)

世界遺産バリの文化戦略

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アジア遊学 230

世界遺産バリの文化戦略

水稲文化と儀礼がつくる地域社会

海老澤衷 編

2019年3月 刊行 ISBN:978-4-585-22696-3

バリ島のスバック(水利組織)は、2012年に世界遺産に登録された。火山・水系を背景として棚田を生み出した自然と村落が重要文化的景観として認定されたのである。 この文化遺産はいかにして形成され、人や自然と結びついてきたのか。東アジアの水利とはどのような違いがあるのか。 村落共同体の組織性と生産性、国家...

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中国雲南の書承文化

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アジア遊学 231

中国雲南の書承文化

記録・保存・継承

山田敦士 編

2019年3月 刊行 ISBN:978-4-585-22697-0

中国雲南地域は、 中華世界、チベット世界、東南アジア世界の交差する場所に位置し、インド系文字、チベット系文字、漢字、ラテン文字、イ文字やトンパ文字などの多様な文字表記とテクスト、それに基づく豊かな書承文化を発達させてきた。 これらのテクストには、記録物としての価値のみならず、 出版や保存、継承など、...

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文化装置としての日本漢文学

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アジア遊学 229

文化装置としての日本漢文学

滝川幸司・中本大・福島理子・合山林太郎 編

2019年2月 刊行 ISBN:978-4-585-22695-6

古代から近代まで、日本人は、つねに漢詩や漢文とともにあった。 本書は、最新の知見を踏まえた分析や、様々な言語圏及び国・地域における論考を集め、日本漢文学についての新たな通史的ヴィジョンを提示する。 研究史を概括しつつ、とくに政治や学問、和歌など他ジャンルの文芸などとの関係を明らかにしながら、文化装置...

定価3,024円(本体2,800円)

アジアとしてのシベリア

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アジア遊学 227

アジアとしてのシベリア

ロシアの中のシベリア先住民世界

永山ゆかり・吉田睦 編

2018年12月 刊行 ISBN:978-4-585-22693-2

ユーラシア大陸北部に広がる極寒の大地として知られるシベリア。ロシアの一地域としてのシベリアとそこに生きる「シベリア先住民」を中心とする住民は、ロシア帝国からの植民地主義に基づくまなざしによって成立した。 しかし、先史時代から厳しくも豊潤とすらいえる資源を擁する環境に適応し、多様で固有の文化を形成して...

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ユーラシアのなかの宇宙樹・生命の樹の文化史

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アジア遊学 228

ユーラシアのなかの宇宙樹・生命の樹の文化史

山口博 監修/正道寺康子 編

2018年12月 刊行 ISBN:978-4-585-22694-9

北欧エッダのユグドラシル、シベリアやモンゴルにおけるシャーマンの樹木信仰、中国の『山海経』にみえる建木、諏訪大社の御柱や東日本大震災を生き抜いた奇跡の一本松…。 世界の中心軸としての宇宙樹(世界樹)の観念や豊穣・再生を象徴する生命の樹の思想は、時代・地域・民族によりさまざまな名称で呼ばれ、神話や儀礼...

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建築の近代文学誌

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アジア遊学 226

建築の近代文学誌

外地と内地の西洋表象

日高佳紀・西川貴子 編

2018年11月 刊行 ISBN:978-4-585-22692-5

モダニズム期の日本文学は、いかなる装置を用いて「近代」と対峙しようとしたのか─? 明治期以降にあらわれた西洋建築に注目し、外地と内地を舞台とした日本語テクストを分析することで、文学に描かれた「西洋」「近代」の内実が浮かび上がる。本書は、建築表象と同時代の都市および周辺事象との関連性をもとに、「日本」...

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アジアのなかの博多湾と箱崎

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アジア遊学 224

アジアのなかの博多湾と箱崎

九州史学研究会 編

2018年10月 刊行 ISBN:978-4-585-22690-1

近世では日本全国を舞台に活躍した廻船の母港として、また、近現代は九州帝国大学を擁する学問の地として、ひと・モノ・情報が行き交った博多湾沿岸一帯は、時代に応じてその相貌をさまざまに変化させてきた。 宗教都市、港町、漁村、宿場町、大学町といった多面的・重層的な都市である「箱崎」を中心に、日本およびアジア...

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満洲の戦後

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アジア遊学 225

満洲の戦後

継承・再生・新生の地域史

梅村卓・大野太幹・泉谷陽子 編

2018年10月 刊行 ISBN:978-4-585-22691-8

日本敗戦後の満洲(中国東北地域)で人々はいかに生きたのか。経済・文化面ではいかなる変動があったのか。 満洲国時代から、日本敗戦、国共内戦、中華人民共和国建国を経て、1954年に東北が中国の一地域に再編されるまでを連続的にとらえ、移行の実態を明らかにする。 従来の研究では十分ではなかった国民政府時期の...

定価3,024円(本体2,800円)