基礎学から文芸・教養書までを刊行する総合出版社。
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アジア遊学


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中国古典文学と挿画文化

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アジア遊学 171

中国古典文学と挿画文化

瀧本弘之・大塚秀高 編

2014年2月 刊行 ISBN:978-4-585-22637-6

中国文学史上、木版刊行物における挿絵の印刷文化が質・量ともに頂点に達したのは明末清初である。各地の書肆は競って挿絵本を刊行し、彫師や画工の名工も多数輩出した。こうした書籍はわが国にも多数招来され、江戸文学・美術・工藝の多方面に大きな影響を及ぼした。当時の人々がどのように書籍に対峙したかを想起するとき...

定価2,592円(本体2,400円)

東アジアの音楽文化

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アジア遊学 170

東アジアの音楽文化

物語と交流と

原豊二・劉暁峰 編

2014年2月 刊行 ISBN:978-4-585-22636-9

中国音楽が日本などの周辺諸国に大きな影響を及ぼしてきたことは贅言を要さない。 しかし我々の中国音楽への理解は極めて典型化されたものであり、換言すれば、それは中国音楽の一面に過ぎなかった。 中国音楽が日本文学にもたらした複雑な文化的、歴史的、制度的なプロセスや、音楽家・文学者双方の意図から生ずる「再創...

定価2,700円(本体2,500円)

『三国遺事』の新たな地平

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アジア遊学 169

『三国遺事』の新たな地平

韓国古代文学の現在

袴田光康・許敬震 編

2013年12月 刊行 ISBN:978-4-585-22635-2

高麗の普覚国尊一然(イルネン)が、その最晩年に編んだ『三国遺事』は、十三世紀末の朝鮮半島に流布していた神話や説話の宝庫である。 巫俗文化の古い要素と、一然の時代の仏教思想を反映した新しい要素が幾重にも重なる『三国遺事』をどう検証すべきか。 その構成や特性、神仏習合としての視点、日本の神話や琉球の伝承...

定価2,592円(本体2,400円)

近代中国美術の胎動

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アジア遊学 168

近代中国美術の胎動

瀧本弘之・戦暁梅 編

2013年11月 刊行 ISBN:978-4-585-22634-5

伝統画壇は、辛亥革命の新時代へどう対応していったか。日本美術界との協調的な関係はどう変化したか。また魯迅が提唱した木刻運動やシュールレアリスムから出発した前衛絵画の動向など、新興藝術はどう発展したか。加えて民間美術や商業美術への視野の拡大と東アジアへの地域的広がりをも含めて考察する。 アジア遊学14...

定価2,592円(本体2,400円)

戦間期東アジアの日本語文学

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アジア遊学 167

戦間期東アジアの日本語文学

石田仁志・掛野剛史・渋谷香織・田口律男・中沢弥・松村良 編

2013年8月 刊行 ISBN:978-4-585-22633-8

ふたつの世界大戦に挟まれた「戦間期」。勢力を増した日本の「東アジア」におけるプレゼンスは、「日本語文学」にどのような問題を突きつけたのか。メディアやツーリズムの発達、雑誌・出版・映画の興隆、植民地支配による異文化接触などを視野にいれつつ、一国主義的な文学概念を相対化し、「東アジア」の「日本語文学」の...

定価3,024円(本体2,800円)

歴史のなかの金・銀・銅

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アジア遊学 166

歴史のなかの金・銀・銅

鉱山文化の所産

竹田和夫 編

2013年7月 刊行 ISBN:978-4-585-22059-6

従来、日本の金・銀・銅は、これらを産出した鉱山の歴史という視点から研究されてきた。 ところが近年では、ポトシ銀山や石見銀山などの世界遺産登録の動きにより、鉱山での技術・労働のみならず、周辺の環境や町並みを含めた広域社会システムや鉱山の文化的景観などの観点が重視されるようになってきた。 鉱山から産出さ...

定価2,160円(本体2,000円)

ヨーロピアン・グローバリゼーションの歴史的位相

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アジア遊学 165

ヨーロピアン・グローバリゼーションの歴史的位相

「自己」と「他者」の関係史

渡辺昭一 編

2013年6月 刊行 ISBN:978-4-585-22631-4

ヨーロッパ文化は、古代ギリシャ・ローマ文化に、キリスト教文化とゲルマン文化が融合されたもので、現代社会の形成・発展に大きな影響を及ぼした。 本書では、ヨーロッパ文化のグローバル化という視点(=ヨーロピアン・グローバリゼーション)から、今日に至るまでの歴史的過程を描きだす。 ヨーロッパが、他者である非...

定価2,592円(本体2,400円)

周作人と日中文化史

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アジア遊学 164

周作人と日中文化史

伊藤徳也 編

2013年5月 刊行 ISBN:978-4-585-22630-7

周作人の名に触れずに中国の近代文学史を語ることは難しい。近代中国の文学的事象を拾っていけば、いかにその影響が多方面にまで及んでいたかがわかる。 日本との関わりを中心に、鋭い国際感覚をもった愛国者、周作人の思想と美学に迫る。...

定価2,592円(本体2,400円)

日本近世文学と朝鮮

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アジア遊学 163

日本近世文学と朝鮮

染谷智幸・崔官 編

2013年5月 刊行 ISBN:978-4-585-22629-1

江戸時代の日本が対等に国書を交わした唯一の正式な外交国、朝鮮。 近世期は、両国がともに永く影響を受けてきた中華文明から徐々に離脱し、政治・経済(農業・商業)のみならず、学問・文化・文学・芸術方面においても飛躍的な発展を遂げた時代であった。両国がともに海禁策をとったため、人的交流は必ずしも活発ではなか...

定価2,592円(本体2,400円)

日本における「文」と「ブンガク(bungaku)」

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アジア遊学 162

日本における「文」と「ブンガク(bungaku)」

河野貴美子・Wiebke DENECKE 編

2013年3月 刊行 ISBN:978-4-585-22628-4

「文」という概念は、東アジアの文化史において特別に重要な意味をもち、また実に多様な役割を果たしてきた。 古代日本においても、中国の「文」に関する複層的な概念が早くから受容されたが、明治期になると、それ以前の「文」の概念は大きく様相を変え、「ブンガク(bungaku)」ということばはヨーロッパの「li...

定価2,700円(本体2,500円)