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日本古典文学


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三条西家本狭衣物語 注釈

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三条西家本狭衣物語 注釈

学習院大学平安文学研究会 編

2019年2月 刊行 ISBN:978-4-585-29177-0

平安時代後期に成立し、多数の諸本・膨大な異文が存在する『狭衣物語』。 三条西家本は、三条西実隆の息子で自身も多数の古典籍の書写や注釈をおこなっていた三条西公条によって、室町時代に書写されたと考えられる写本である。 室町時代においては理解が難しくなっていた平安時代の言葉を、書写当時(室町時代)の言葉に...

定価9,720円(本体9,000円)

六条藤家歌学書の生成と伝流

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六条藤家歌学書の生成と伝流

梅田径 著

2019年2月 刊行 ISBN:978-4-585-29178-7

藤原顕季を祖とし、平安後期から鎌倉期にかけて、御子左家と並び称された六条藤家。 清輔・顕昭ら、稀代の歌学者を擁したその和歌の家の学問は、どのように伝えられ、広がっていったのか。 著作の生成、他者による編集、書写者たちの改変…。行為の連続体である現存諸本におけるさまざまな現象に着目し、知の生成・流通・...

定価8,640円(本体8,000円)

和歌を読み解く 和歌を伝える

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和歌を読み解く 和歌を伝える

堂上の古典学と古今伝受

海野圭介 著

2019年2月 刊行 ISBN:978-4-585-29176-3

平安期に成立した『古今和歌集』『伊勢物語』『源氏物語』などの作品は、文学的素養を支えるのみならず、行動規範としての教訓性や倫理性を示す「古典」として、とくに堂上と称された公家たちの知的基盤の形成に大きな影響を与えた。 なかでも『古今集』に関する秘説の伝受は「古今伝受」と称され、王朝古典をめぐる様々な...

定価11,880円(本体11,000円)

平安時代における変体漢文の研究

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平安時代における変体漢文の研究

田中草大 著

2019年2月 刊行 ISBN:978-4-585-29172-5

日本で著述され、かつ、本来の中国語文には見られない和習を含んだ漢文―変体漢文。 この「漢文式に日本語文を書く」というあり方は、記録・文書・典籍等を記す文語文として中核をなし、前近代の日本人の日常的な言語生活に深く根付いていた。 和文・漢文のはざまを漂う「鵺」のような存在として未だ総体を捉える基盤研究...

定価8,640円(本体8,000円)

御裳濯和歌集 全注釈並びに資料と研究

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御裳濯和歌集 全注釈並びに資料と研究

石川一 著

2019年2月 刊行 ISBN:978-4-585-29175-6

鎌倉中期に成立した、伊勢内宮祠官の寂延撰『御裳濯和歌集』は、伊勢神宮関係の和歌を中心として、伊勢国に関係のある人物の詠作を類聚した私撰集である。西行勧進「二見浦百首」や伊勢内宮法楽「四季題百首」などを含み、和歌史的に貴重な価値をもつ。 本書では、翻刻・語注を施した上で全歌評釈に加えて『御裳濯和歌集』...

定価12,960円(本体12,000円)

文化装置としての日本漢文学

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アジア遊学 229

文化装置としての日本漢文学

滝川幸司・中本大・福島理子・合山林太郎 編

2019年2月 刊行 ISBN:978-4-585-22695-6

古代から近代まで、日本人は、つねに漢詩や漢文とともにあった。 本書は、最新の知見を踏まえた分析や、様々な言語圏及び国・地域における論考を集め、日本漢文学についての新たな通史的ヴィジョンを提示する。 研究史を概括しつつ、とくに政治や学問、和歌など他ジャンルの文芸などとの関係を明らかにしながら、文化装置...

定価3,024円(本体2,800円)

源氏物語と平安朝漢文学

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源氏物語と平安朝漢文学

長瀬由美 著

2019年2月 刊行 ISBN:978-4-585-29173-2

平安時代の文人貴族にとって、漢の思想・文化は、ある種の規範かつ憧憬の対象としてあった。 なかでも白居易の詩文は日本に舶載されて以来、広く愛され、日本の漢文世界に深く根をおろすとともに、『源氏物語』などの物語文学を育む豊かな土壌となった。 仮名文学が興隆して国風文化が開花し、また一方で、漢文学的な文化...

定価7,560円(本体7,000円)

近世戯作の〈近代〉

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近世戯作の〈近代〉

継承と断絶の出版文化史

山本和明 著

2019年2月 刊行 ISBN:978-4-585-29174-9

幕末から明治初頭、猥雑卑野なる文学として評価された「戯作」は、国民国家のあるべき文学の姿のなかから転落した―。仮名垣魯文はまさにその時代を生きた戯作者であった。 モノ・情報の流通網が広がり、新聞という装置が誕生したことで、魯文ら戯作者は「事実」を物語として消費させる新たな手法を得ていく。 しかし、そ...

定価9,720円(本体9,000円)

ユーラシアのなかの宇宙樹・生命の樹の文化史

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アジア遊学 228

ユーラシアのなかの宇宙樹・生命の樹の文化史

山口博 監修/正道寺康子 編

2018年12月 刊行 ISBN:978-4-585-22694-9

北欧エッダのユグドラシル、シベリアやモンゴルにおけるシャーマンの樹木信仰、中国の『山海経』にみえる建木、諏訪大社の御柱や東日本大震災を生き抜いた奇跡の一本松…。 世界の中心軸としての宇宙樹(世界樹)の観念や豊穣・再生を象徴する生命の樹の思想は、時代・地域・民族によりさまざまな名称で呼ばれ、神話や儀礼...

定価3,024円(本体2,800円)

季語をさかのぼる

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季語をさかのぼる

小林祥次郎 著

2018年12月 刊行 ISBN:978-4-585-28045-3

季語ひとつひとつにまつわる多様なイメージの起こりをたどり、今は忘れられた感覚を掘り起こす。 獺の祭・富士の農男・蚊・狐火・ナマコなど、思いがけない季語も紹介。 歴史的・文化的周辺をも包括した解説とともに、日本人の感性の歴史をたどる。 [本書の特色] ・代表的な季語のほか、獺の祭・富士の農男・蚊・相撲...

定価3,780円(本体3,500円)