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哲学・宗教・民俗


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隠れキリシタンの布教用ノート 吉利支丹抄物

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隠れキリシタンの布教用ノート 吉利支丹抄物

影印・翻刻・現代語訳

大塚英二 編

2019年2月 刊行 ISBN:978-4-585-22230-9

中世末期・近世初期において、日本文化に他者として多大な影響を与えたのはキリスト教圏の文化体系であった。 隠れキリシタンの里として知られる大阪府茨木市千提寺の旧家に長く秘蔵されていた貴重資料『吉利支丹抄物』は、同時代の異文化間接触の賜物として、日本文化の実体の奥底を考究する上で極めて重要なものである。...

定価10,800円(本体10,000円)

国体はどのように語られてきたか

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国体はどのように語られてきたか

歴史学としての「国体」論

小林敏男 著

2019年1月 刊行 ISBN:978-4-585-22228-6

幕末における西欧列強への危機意識のなかで強力なイデオロギーとして醸成された後期水戸学による論から、終戦を経た新憲法制定、象徴天皇制に関わる国体論にいたるまでを通時的に解説。 「日本とは何か」が問われるいま、国家の特殊性・固有性を志向する思想・言説の史的展開を探る歴史学としての国体論。...

定価3,780円(本体3,500円)

アジアとしてのシベリア

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アジア遊学 227

アジアとしてのシベリア

ロシアの中のシベリア先住民世界

永山ゆかり・吉田睦 編

2018年12月 刊行 ISBN:978-4-585-22693-2

ユーラシア大陸北部に広がる極寒の大地として知られるシベリア。ロシアの一地域としてのシベリアとそこに生きる「シベリア先住民」を中心とする住民は、ロシア帝国からの植民地主義に基づくまなざしによって成立した。 しかし、先史時代から厳しくも豊潤とすらいえる資源を擁する環境に適応し、多様で固有の文化を形成して...

定価3,024円(本体2,800円)

ユーラシアのなかの宇宙樹・生命の樹の文化史

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アジア遊学 228

ユーラシアのなかの宇宙樹・生命の樹の文化史

山口博 監修/正道寺康子 編

2018年12月 刊行 ISBN:978-4-585-22694-9

北欧エッダのユグドラシル、シベリアやモンゴルにおけるシャーマンの樹木信仰、中国の『山海経』にみえる建木、諏訪大社の御柱や東日本大震災を生き抜いた奇跡の一本松…。 世界の中心軸としての宇宙樹(世界樹)の観念や豊穣・再生を象徴する生命の樹の思想は、時代・地域・民族によりさまざまな名称で呼ばれ、神話や儀礼...

定価3,024円(本体2,800円)

天皇論の名著

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天皇論の名著

北影雄幸 著

2018年12月 刊行 ISBN:978-4-585-21537-0

天皇に関する評価は時代によって異なる。 また、個人の解釈も各人各様であり、歴史家・思想家・評論家等々によって種々の天皇像・天皇観が語られている。 日本国民必読の16冊! 皇位が継承される今こそ知っておきたい天皇論。...

定価3,780円(本体3,500円)

考古学が解く混迷の現代 オウム事件の本質

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考古学が解く混迷の現代 オウム事件の本質

竹岡俊樹 著

2018年12月 刊行 ISBN:978-4-585-21050-4

なぜ、バブル時代の日本に「前近代」が復活したのか。 日本国民をサリンで皆殺しにするという「救済の論理」とそれを実践する組織はどのようにして生まれたのか。 彼らはどうして「国家」を作ったのか。 麻原とは何者か。彼は何を「証明」したのか。 彼らは再びやってくるのか。...

定価2,160円(本体2,000円)

青空の下で読むニーチェ

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青空の下で読むニーチェ

宮崎正弘 著

2018年12月 刊行 ISBN:978-4-585-21051-1

西部邁は『アクティブ・ニヒリズム』を主唱した。 三島由紀夫ほどニーチェを読みこなした作家はいない。 ニーチェは『いまという時間を精一杯生きろ』と言い残したのだ。 暗い書斎から飛び出し、明るい青空の下で読むことこそ、ニーチェの思想の理解にふさわしい!人生を強く生きよと主張したニーチェの思想を読み直す。...

定価972円(本体900円)

三島由紀夫の切腹

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三島由紀夫の切腹

よみがえる葉隠精神

北影雄幸 著

2018年11月 刊行 ISBN:978-4-585-21536-3

「生命以上の価値なくして何の軍隊だ。それは自由でも民主主義でもない。 我々の愛する歴史と伝統の国、日本だ。これを骨抜きにしてしまった憲法に体をぶつけて死ぬ奴はゐないのか。」 三島の内面でより一層凛烈な滅びの美学として昇華した『葉隠』の求死の美学。 美の一回性を信じていた三島は、一死殉国、一死殉皇の覚...

定価3,240円(本体3,000円)

図説 道教医学

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図説 道教医学

東洋思想の淵源を学ぶ

吉元昭治 著

2018年10月 刊行 ISBN:978-4-585-24009-9

洋の東西を問わず、人びとは生老病死の苦しみの克服を願い、そして、そこに医学の発達をみた。 東洋における文明の発祥地・中国においては、医学は道教と密接に結びつき、その淵源には道家を中心とした自然観があった。 道教経典の一大叢書「道蔵」をはじめ、多様な中国の古典文献を渉猟、その医学的思想の諸相を抽出し、...

定価54,000円(本体50,000円)

日本人を肯定する

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日本人を肯定する

近代保守の死

田中英道 著

2018年10月 刊行 ISBN:978-4-585-21049-8

粉砕すべき「近代」という架空概念、変質したマルクス主義に翻弄され続けた20世紀。 その根底にある聖書の思想の正体と暴力と執拗な批判による伝統文化、秩序の破壊を正当化する運動の関連を明らかにする。 日本人の劣化・自滅は防げるか? 世界の思想、日本の思想の同時代状況を生きた著者の述懐と血路を示す。...

定価1,080円(本体1,000円)