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カンヤク ヨウカショウエンギ ジョウカン

完訳 楊家将演義 上巻

岡崎由美・松浦智子 訳

定価 2,916円 (本体2,700円) 在庫あり

数量:

「三国志演義」「水滸伝」と並ぶ、中国英雄譚『楊家将演義』。
宋の建国に貢献した武将・楊業一族の悲哀と活躍の物語を本邦初完訳。

※『楊家将演義』(ようかしょうえんぎ )とは
北宋の武将・楊業一族の活躍と悲劇を描いた中国明代の古典文学。『楊家将』とも呼ばれる。現代中国の河北省など北方地域に伝わる楊一族にまつわる伝説が民間故事を元にした作品。中国では「三国志演義」「水滸伝」と同様に京劇やテレビドラマで定番となっており、老人から子供まで幅広く知られている。

ISBN 978-4-585-29101-5 Cコード C0097
刊行年月 2015年6月 判型・製本 四六判・上製  346 頁
キーワード 中国, 古典

目次

人物紹介
地図(燕雲十六州、北宋・遼)
プロローグ ~南北宋志伝について~

第1回 北漢主、忠臣を屏逐い 呼延賛、激烈て仇を討つ
第2回 李建忠、力めて義士を救い 呼延賛、夢に神より武を教わる
第3回 金頭娘、征場にて武芸を闘わせ 高懐徳、潞州にて大いに戦う
第4回 和議を講じて楊業、兵を回し 鑾駕を迎えて豪傑、能を施す
第5回 宋の太祖、後事を遺嘱し 潘仁美、計もて英雄を逐う
第6回 潘仁美、詔を奉じて召を宣べ 呼延賛、単騎駕を救う
第7回 北漢主、議りて河東を守り 呼延賛、力めて敵将を擒にす
第8回 李建忠、議りて接天関を取り 大遼、兵を出して晋陽を救う
第9回 郭進、大いに耶律沙を破り 劉鈞、勅書もて楊業を招く
第10回 八王、反間の計を進献し 楊光美、使いを奉じて楊業を説く
第11回 小聖、夢に感じて太原を取り 太宗、議を下して大遼を征つ
第12回 高懐徳、幽州にて大いに戦い 宋の太宗、師を班して汴に還る
第13回 李漢瓊、智もて蕃将に勝ち 楊令公、大いに遼兵を破る
第14回 将士を犒いて趙普、官を辞し 群臣に宴して宋琪、詩を賦す
第15回 曹彬、兵を部いて大遼を征ち 高懐徳、岐溝関に戦死す
第16回 太宗、五台山に駕幸し 淵平、幽州城に戦死す
第17回 宋の太宗、北番を征たんことを議し 柴夫人、楊業を保たんことを奏す
第18回 呼延賛、大いに遼兵と戦い 李陵碑にて楊業、節に死す
第19回 瓜州営にて七郎、射に遭い 胡原谷にて六使、救いに遇う
第20回 六郎、汴京にて御状を告げ 王欽、計を定めて八王を図らんとす
第21回 宋の名臣、官を辞し印を解き 蕭太后、中原を図らんことを議す
第22回 楊家将、晋陽にて武を闘わせ 楊六郎、鎮三関を領す
第23回 樵夫、詭計もて孟良を捉え 六郎、単騎にて焦賛を収む
第24回 孟良、智もて驌驦馬を盗み 岳勝、大いに蕭天右と戦う
第25回 五台山に孟良、兵を借り 三関寨にて五郎、象を観る

関連史実年表
訳者解説

編著者プロフィール

岡崎由美(おかざき・ゆみ)
1958年生まれ。中国文学研究者。1981年早稲田大学第一文学部卒業。早稲田大学文学学術院教授。専門は中国大衆文学。
徳間書店にて中華圏で絶大な人気を誇る金庸全作品の日本語訳及び監修を手がける。
主な著作に『中国の英雄豪傑を読む』『武侠小説の世界を読む』『武侠映画の快楽』などがある。

松浦智子(まつうら・さとこ)
2009年早稲田大学文学研究科中国語・中国文学専攻修了(博士)。名城大学理工学部助教。専門は中国文学・中国通俗文芸。

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