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ニホンノブンカザイ

日本の文化財

守り、伝えていくための理念と実践

池田寿 著

定価 3,456円 (本体3,200円) 在庫あり

数量:

過去、現在、そして未来へ―

2019年4月に施行となる文化財保護法の改変により、日本の文化財は「活用」されるものとして、その存在が強く認識されることとなった。
しかし、これら文化財がいまここに存在する背景には、人びとによる「守り、残し、伝える」という営みがあることを忘れてはならない。
文化財はいかなる理念と思いのなかで残されてきたのか、また、その実践はいかなるものであったのか。
長年、文化財行政の最前線にあった著者の知見から、文化国家における文化財保護のあるべき姿を示す。

ISBN 978-4-585-20064-2 Cコード C0000
刊行年月 2019年3月 判型・製本 四六判・並製  352 頁
キーワード アーカイブズ, 博物館, 図書館, 文化史, 日本史

目次

はじめに―文化財は新しい文化を生み出す大切な資財―

参考:文化財の構造と名称

Ⅰ 文化財修理の思想
 第1章 文化財の保存と活用
 第2章 文化財修理の理念
 第3章 文化財修理の歴史
 第4章 文化財修理の心構えとあり方

Ⅱ 文化財修理の実践
 第1章 修理技術者の証言―田畔徳一氏との対談―
 第2章 文化財修理の実践―損傷と修理方針―
 第3章 文化財修理の実例
 第4章 文化財修理の世界

おわりに―文化財修理の未来―

参考文献

国宝修理装潢師連盟加入工房一覧

伝統技術伝承者協会会員一覧

編著者プロフィール

池田寿(いけだ・ひとし)
昭和32(1957)年生まれ。日本女子大学非常勤講師、元・文化庁文化財部美術学芸課主任文化財調査官。専門は日本中世史。
著書に『日本の美術 第480号 書跡・典籍、古文書の修理』(至文堂、2006年)、『日本の美術 第503号 武人の書』(至文堂、2008年)、『紙の日本史―古典と絵巻物が伝える文化遺産』(勉誠出版、2017年)などがある。

★広告情報
「朝日新聞」(2019年3月23日)にサンヤツ広告を掲載しました。

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