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リュウキュウショトウノドウブツギレイ

琉球諸島の動物儀礼

シマクサラシ儀礼の民俗学的研究

宮平盛晃 著

定価 6,696円 (本体6,200円) 在庫あり

数量:

神々へ捧げられる動物の意味と変遷

琉球諸島全域で確認されるシマクサラシとよばれる動物儀礼。豚や牛の骨、肉、血など、様々な形で神に動物を捧げるその行為には、どのような意味があるのか。
本書は、先行研究を丹念に読み解き、また2002年から2018年までの長期に渡る調査によって、39市町村535村落で確認されたこの儀式について、これまで明らかになっていなかったその成り立ち、選定される動物の意義、儀礼の目的など微に入り細に入り記した研究結果の結実である。
日本民俗学の研究手法が持つ現代的な可能性を提示する、沖縄研究および日本民俗学の発展を後押しする快著。

ISBN 978-4-585-23068-7 Cコード C3039
刊行年月 2019年2月 判型・製本 A5判・上製  336 頁
キーワード 民俗学

目次

序章 先行研究と課題
第一章 シマクサラシ儀礼の諸相
第二章 シマクサラシ儀礼の供犠性
第三章 シマクサラシ儀礼の期日と定期化説の検証
第四章 畜殺される動物の変遷と意味
第五章 悉皆調査からの展開と考察
終章 総括と展望
参考文献
話者一覧

編著者プロフィール

宮平盛晃(みやひら・もりあき)
1978年沖縄県生まれ。2002年沖縄国際大学商経学部卒業。2004年沖縄国際大学大学院修士課程修了。2016年琉球大学大学院博士課程修了。沖縄国際大学総合文化学部非常勤講師。専門は南島民俗学。
主な著書に、『捧げられる生命―沖縄の動物供犠』(御茶の水書房、2012年)などがある。

書評情報

「琉球新報」(2019年6月30日付)にて書評が掲載されました。
(評者:原田信男(国士舘大学教授))

★広告情報
「朝日新聞」(2019年4月13日)に5段12割広告を掲載しました。