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ズセツ ドウキョウイガク

図説 道教医学

東洋思想の淵源を学ぶ

吉元昭治 著

定価 54,000円 (本体50,000円) 予約商品

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2018/09/30

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東洋において「生」「老」「病」「死」はどのように理解されてきたのか―

洋の東西を問わず、人びとは生老病死の苦しみの克服を願い、そして、そこに医学の発達をみた。
東洋における文明の発祥地・中国においては、医学は道教と密接に結びつき、その淵源には道家を中心とした自然観があった。
道教経典の一大叢書「道蔵」をはじめ、多様な中国の古典文献を渉猟、その医学的思想の諸相を抽出し、200点を超える豊富な図表とともに解説。
東洋医学の研究と実践をライフワークとしてきた著者の知見を満載した決定版エンサイクロペディア。

ISBN 978-4-585-24009-9 Cコード C3047
刊行年月 2018年9月 判型・製本 A4判・上製  512 頁
キーワード 中国, 思想

目次

はじめに

本文篇
I. 歴史と文明
 I-1. 歴史と文明
 I-2. 人はどのようにしてこの世に生れたか?
 I-3. 母系と父系
 I-4. 神話・伝説
 I-5. この章のまとめ

II. 自然観
 II-1. 天地人
 II-2. 『黄帝内経』『素問』『霊枢』
 II-3. 三百六十五
 II-4. 腰以上、腰以下、天枢
 II-5. その他の古典から

III. 平衡理論

IV. 陰陽説

V. 五行説
 V-1. 五行説の変遷
 V-2. 各家の五行説
 V-3. この章のまとめ

VI. 易・干支
 VI-1. 十干・十二支などの一覧
 VI-2. 医易同源
 VI-3. 運気説
 VI-4. この章のまとめ

VII. 諸子百家
 VII-1. 諸子百家の時代
 VII-2. 医家の存在
 VII-3. 諸子百家の分類
 VII-4. 老子
 VII-5. 郭店楚簡
 VII-6. 『老子』「河上公章句」と『想爾注』
 VII-7. 列子
 VII-8. 荘子
 VII-9. 黄老思想
 VII-10. 呂氏春秋と淮南子
 VII-11. その他の諸子百家
 VII-12. 黄帝四経
 VII-13. この章のまとめ

VIII. 古典類等の文献
 VIII-1. 五十二病方
 VIII-2. 『山海経』

IX. 道教と道教医学
 IX-1. 道教
 IX-2. 道教医学

X. 『道蔵』の医学的部分
 X-1. 湯液・処方
 X-2. 本草
 X-3. 鍼灸

XI. 用語

XII. 道教医学を支える古典、経典
 XII-1. 抱朴子
 XII-2. 太平経
 XII-3. 黄庭経

XIII. 符・図・籤・呪
 XIII-1. 符
 XIII-2. 図
 XIII-3. 籤
 XIII-4. 呪


図版篇
I. 歴史と文明
II. 自然観
IV. 陰陽説
V. 五行説
VI. 易・干支
VII. 諸子百家
VIII. 古典類等の文献
IX. 道教と道教医学
X. 『道蔵』の医学的部分
XII. 道教医学を支える古典、経典
XIII. 符・図・籤・呪

参考メモ

附録 「道蔵」等中国医学関係経典索引

掲載図表一覧
参考文献

あとがき
著作一覧
索 引

編著者プロフィール

吉元昭治(よしもと・しょうじ)
1928年(昭和3年)東京神田に生れる。
1950年(昭和25年)順天堂医学専門学校卒。国立東京第一病院実地修練。
1951年(昭和26年)順天堂大学産婦人科教室入局。
1963年(昭和38年)小平市に吉元病院を開設。現在に到る。
この間、医学博士、順天堂大学講師、非常勤講師等。米国カリフォルニア州鍼灸師、ドイツ鍼アカデミー名誉会員、中港中医師公会名誉会長。
著書に、『北京探訪』(共著、愛育社、2009年2月)、『日本全国神話伝説の旅』(勉誡出版、2009年4月)、『老荘とその周辺』(谷口書店、2011年2月)、『鍼灸雑記』(医道の日本、2011年8月)、『日本の神話・伝説を歩く』(勉誠出版、2014年8月)などがある。