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水門 24

ミナト ダイニジュウヨンゴウ

水門 第二十四号

言葉と歴史

水門の会 編

定価 3,456円 (本体3,200円) 在庫あり

数量:

本号は小特集として「―渡辺信和先生に捧ぐ―仏教文学研究の軌跡」を設け、仏教文学会の編集委員会を永らく勤め、2008年に「水門の会」東京支部の立ち上げに尽力された渡辺信和氏の逝去を悼み、渡辺先生とともに歩んだ研究の軌跡をたどる。特集には渡辺先生とともにさまざまな分野で仏教文学研究を担ってきた研究者の論考7本と渡辺先生の追悼文9本を掲載。
その他、歴史学・文学・言語学の専門家による研究成果18本を収載した。

ISBN 978-4-585-01138-5 Cコード C1320
刊行年月 2012年9月 判型・製本 A5判・並製  392 頁
キーワード アジア, 世界史, 交流史, 古典, 和歌, 日本史, 日本語, 民俗学

目次

《小特集》―渡辺信和先生に捧ぐ―仏教文学研究の軌跡
聖徳太子の観相 渡辺信和・相田 満
『日本霊異記』における悪報譚の特質―仏法迫害説話を中心として― 藤本 誠
東大寺再建と重源の伊勢参宮 藤巻和宏
「北野天神縁起」における稲荷明神と法性房尊意について 佐々木雷太
思渓版大般若波羅蜜多経と開元寺版大蔵経―その版式上の接点について(一)― 牧野和夫
『容斎随筆』における安史の乱 三田明弘
浅井了意自筆資料研究の現在 石川 透

追悼文
蒲池勢至/小山正文/寺村政男/恋田知子/佐々木雷太/筒井早苗/日沖敦子/小椋愛子/藏中しのぶ

日本古代の使用字体と中国の字書における字体注記との関わりをめぐって二―飛鳥・藤原京、平城京木簡と『干禄字書』を中心に― 井上幸
『懐風藻』版本書入二種―河村秀根・慈本書入本の紹介と翻刻― 土佐朋子
空海撰「大和州益田池碑銘幷序」注釈 岩田芳子・太田善之・藏中しのぶ・小林崇仁・佐藤信一・曹咏梅・土佐朋子・藤本誠・米山孝子
「鯘る」と「戯る」と「鮮・生」(アザラケシ・アザラカ)―語義形成史の視点― 吉田比呂子        
『類聚名義抄』における『遊仙窟』の古訓―図書寮本・観智院本『類聚名義抄』古訓の継承関係について― 黄雪蓮
『和名類聚抄』「楽器類」所引『律書楽図』攷 羽田帆奈美
馬の毛色の文学―源順『和名類聚抄』「牛馬毛」門と「源順馬毛名歌合」― アントニオ・マニエーリ
芭蕉句碑との対話 安保博史
『東文選』中の日本関連記事 濱政博司
『満漢合璧西廂記』の総合的研究・その3 寺村政男編 荒木典子・鋤田智彦
『満漢合璧庸言知旨』の研究・その4 寺村政男
明代白話語彙のその後―慣用句、比喩表現の処理方法から― 荒木典子
『漢清文鑑』における漢字音のハングル表記について 鋤田智彦
『譯語類解』と『方言類釋』の類義語に関する研究―『朴通事新釋諺解』と比較して― 金銀姫
『海外奇談』における漢語再攷―傍訳を手掛かりとして― 于増輝
言語生態学に基づく中国語母語話者年少者に対する日本語教育方法論II 岡崎敏雄英和辞典に見る漢文訓読の影と響―関係詞の訳語「ところの」をめぐって― 古田島洋介
1920年代におけるパリの日本人社会―アルベール・カーン邸の肖像写真― 青木淳子
執筆者一覧

彙報・編集後記

シリーズ詳細

水門