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コクブンガクノヒャクネン

国文学の百年

諏訪春雄 著

定価 2,376円 (本体2,200円) 在庫あり

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百年史をかえりみて、国文学を再起動する

古典文学は、アジア世界との関わりのなかで成立した〈神と人間の交流の世界〉であり、近現代文学は、西洋世界との関わりのなかで形成された〈神と人間を峻別する世界〉である。
この異質な二種からなる日本文学の全体像を解明できなかったために、国文学は凋落した。
国文学の成立史を丹念に辿り、再生のための道筋を示す。

ISBN 978-4-585-29062-9 Cコード C0091
刊行年月 2014年1月 判型・製本 四六判・並製  280 頁
キーワード 上代, 中世, 中古, 古代, 古典, 大正, 室町, 平安, 明治, 昭和, 江戸, 近世, 近現代, 鎌倉

目次

1 国文学の誕生
2 古典文学と近現代文学の異質性
3 古典文学の本質
4 著作権と原稿料
5 近代における古典文芸批判
6 近代日本文学の試み
7 近代日本語の成立
8 国文学史の成立
9 文献実証主義の進展
10 戦争と国文学
11 国文学―さまざまな意匠
12 国文学の再生

編著者プロフィール

諏訪春雄(すわ・はるお)
学習院大学名誉教授。文学博士。
『日本王権神話と中国南方神話』(角川書店、2005年)、『天皇と女性霊力』(新典社、2008年)、『大地 女性 太陽 三語で解く日本人論』(勉誠出版、2009年)、『鶴屋南北』(山川出版社、2010年)、『折口信夫を読み直す』(講談社、1994年)、『霊魂の文化誌』(勉誠出版、2010年)など多くの著書がある。

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