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ヤマタイコクハキュウジュウキュウテンキュウパーセントフクオカケンニアッタ

邪馬台国は99.9%福岡県にあった

ベイズの新統計学による確率計算の衝撃

安本美典 著

定価 3,024円 (本体2,800円) 在庫あり

数量:

千年の論争に、終止符をうつ!

鏡、鉄の鏃、勾玉、絹の4つのデータを用いて、ベイズ統計学により、もっとも説得力のある確率を計算。
現代を代表する統計学者・松原望氏(東京大学名誉教授・聖学院大学教授)はのべる。「統計学者が『鉄の鏃』の各県別出土データを見ると、もう邪馬台国についての結論はでています」

ISBN 978-4-585-22555-3 Cコード C0021
刊行年月 2015年1月 判型・製本 A5判・上製  344 頁
キーワード 古代, 日本史, 考古

目次

序章 『文藝春秋』での紹介
●邪馬台国が、福岡県や奈良県にあった確率を計算する

第1章 ベイズ統計学により、邪馬台国が九州にあった確率、近畿にあった確率を計算する
●邪馬台国が、福岡県にあった確率は、九九・九パーセント以上

第2章 纒向=虚構の邪馬台国
●マスコミ宣伝があって、証明がない

第3章 古墳などの年代遡上論は成立しない
●元日本考古学協会会長・大塚初重氏の見解例を検討する

第4章 箸墓古墳が、卑弥呼の墓ではありえない八つの理由
●この古墳は、四世紀築造の古墳だ

第5章 考古学リーダー諸氏への苦言
●考古学が、ガラパゴス化しつつある

第6章 新・邪馬台国東遷説
●奈良県は、近畿地方のなかでも、後進地であった

おわりに

編著者プロフィール

安本美典(やすもと・びてん)
1934年、中国東北(旧満洲)生まれ。
京都大学文学部卒業。文学博士。産業能率大学教授を経て、現在、古代史研究に専念。『季刊・邪馬台国』編集責任者。情報・古学会会員。
専攻は、日本古代史、言語学、心理学。
『大和朝廷の起源』(勉誠出版)などの、本シリーズの既刊14点以外の主な著書に、次のようなものがある。
日本古代史関係…『神武東遷』(中央公論社)、『卑弥呼の謎』(講談社)、『邪馬台国への道』(筑摩書房)、『研究史邪馬台国の東遷』(新人物往来社)、『吉野ケ里遺跡と邪馬台国』(大和書房)、『奴国の滅亡』(毎日新聞社)、『新説:日本人の起源』(宝島社)、『邪馬台国はその後どうなったか』(廣済堂出版)、『日本誕生記Ⅰ、Ⅱ』『邪馬台国の真実』(PHP研究所)など。
言語学関係…『日本語の誕生』(大修館書店)、『日本語の成立』(講談社)、『日本語の起源を探る』『卑弥呼は日本語を話したか』(以上、PHP研究所)、『日本人と日本語の起源』(毎日新聞社)、『言語の科学』(朝倉書店)、『言語の数理』(筑摩書房)など。

書評情報

「出版ニュース」(2015.4中旬号)の「Book Guide」欄にて、本書の紹介文が掲載されました。