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ヨウカショウエンギ ドクホン

楊家将演義 読本

岡崎由美・松浦智子 編

定価 2,592円 (本体2,400円) 在庫あり

数量:

「三国志演義」「水滸伝」と並ぶ、中国の英雄譚『楊家将演義』解説本。
『楊家将演義』という物語の来歴、物語の舞台となった時代、京劇の演目としての広まり、そして各視点から見た『楊家将演義』の解説を収録。

ISBN 978-4-585-29103-9 Cコード C0098
刊行年月 2015年6月 判型・製本 四六判・上製  326 頁
キーワード 中国, 古典

目次

まえがき 岡崎由美

『楊家将演義』にまつわる解説
 『楊家将演義』前後の歴史小説 大塚秀高
 「楊家将演義」について―『北宋志伝』と『楊家府演義』とその祖本 松浦智子

『楊家将演義』の舞台となった時代
 唐末五代から宋代にかけて―英雄たちが活躍した激動の時代 馬場昭佳
 宋代の時代的特徴とは何か 王瑞来
 架空の現実に生きるひとびと―『楊家将演義』のなかの軍職 伊原弘
 『楊家将演義』の時代における社会情勢について―都市生活と婚姻事情を中心に 勝山稔

『楊家将演義』と演劇との関係
 元・明演劇における楊家将物語 小松謙
 舞台の上の『楊家将演義』 細井尚子
 京劇楊家将物と現代中国 平林宣和

『楊家将演義』の様々な視点
 『楊家将演義』の虚実からみえてくるもの 上田望
 映像メデイアに於ける『楊家將演義』―映画とテレビの世界 中林史朗
 日本人は中国の歴史小説をどう読んできたのか―「通俗軍談」を中心に 川浩二
 楊家将物語の神仙説話 二階堂善弘
 ウチ家で楽しむ『楊家将』年画 三山陵
 楊家将小説の版本と挿画をめぐって 上原究一

『楊家将演義』 資料編
 楊家将演義人物事典 土屋文子
 『楊家将演義』関連地図(五代十国、燕雲十六州、北宋・遼) 岡崎由美・松浦智子

編著者プロフィール

岡崎由美(おかざき・ゆみ)
1958年生まれ。中国文学研究者。1981年早稲田大学第一文学部卒業。早稲田大学文学学術院教授。専門は中国大衆文学。
徳間書店にて中華圏で絶大な人気を誇る金庸全作品の日本語訳及び監修を手がける。
主な著作に『中国の英雄豪傑を読む』『武侠小説の世界を読む』『武侠映画の快楽』などがある。

松浦智子(まつうら・さとこ)
2009年早稲田大学文学研究科中国語・中国文学専攻修了(博士)。名城大学理工学部助教。専門は中国文学・中国通俗文芸。

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