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ソラハイッペンノクモヲトドメズ ムギノホアオシ

空は一片の雲を留めず 麦の穂青し

愛と感謝と哀しみの特攻

北影雄幸 著

定価 1,000円 (本体926円) 品切れ

品切れ

現在、世界各地で多発している国境紛争も宗教対立も人種問題も、武力に訴えるのではなく、人間の叡智を集めれば必ず回避することができるはずです。
世界の戦死者の中で特攻隊員ほど多くの遺書・遺稿を残した兵士はいないとされています。
特攻志願した時から、現実に特攻出撃するまでに、何週間か、何ヵ月間の時間があったため、特攻隊員たちはじっくりと生の意義と死の意義を考えることができたからです。
彼らの書き残した遺書・遺稿は人類にとってもっとも重要な文化遺産の一つであり、そこには戦争のない世界を作るための叡智が凝縮されているといっても過言ではないのです。

ISBN 978-4-585-21530-1 Cコード C0010
刊行年月 2015年7月 判型・製本 四六判・並製  224 頁
キーワード 戦争, 近現代

編著者プロフィール

北影雄幸(きたかげ・ゆうこう)
1949年東京都生まれ。早稲田大学卒業。若き頃より短歌の道を志し、日本語の美しさを学ぶ。平成年代に入り、[男の生きざま]をテーマに、武士道と軍人精神の究明に傾倒し、関連書籍の出版を重ねる。『甲陽軍鑑』を、武士道をキーワードに読み解いた『実録・風林火山―「甲陽軍鑑」の正しい読み方』(2007年)にて、第25回日本文芸大賞・歴史文芸賞を受賞。
その他の著書に、『三島由紀夫と「葉隠」』(2006年)、『武士道の美学』、『武家女性の美学』(2011年)、『戦国 十冊の名著』、『幕末 十冊の名著』(2012年)、『修身尋常小学校教科書に学ぶ』(2013年)、『武士道基本用語事典』(2013年)、『山頭火秀句鑑賞事典』(2014年)、『山頭火旅情鑑賞事典』(2014年)、『幕末の名著・檄文総解説』(2014年)などがある。