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プロパガンダポスターニミルニッポンノセンソウ

プロパガンダ・ポスターにみる日本の戦争

135枚が映し出す真実

田島奈都子 編著

定価 3,024円 (本体2,800円) 在庫あり

数量:

国民は何を見て、何を信じこまされていたのか

戦時期に政府とその外郭団体が製作したプロパガンダ・ポスターは、「戦争の勝利」を演出することによって国民の戦意を高揚させ、戦時体制の強化継続に絶大な効力を発揮した。
長野県阿智村に現存する、1937年の日中戦争開戦から45年の終戦までの約10年間に製作された135枚のポスターをフルカラーで初公開し、詳細に解説する。
社会状況を雄弁に物語る「時代の証言者」。

ISBN 978-4-585-27031-7 Cコード C0070
刊行年月 2016年7月 判型・製本 B5判・並製  160 頁
キーワード 戦争, 昭和, 美術, 近現代

目次

はじめに 
凡例 

1 募兵 

 コラム1 人気図柄 

2 戦時体制の強化 

 コラム2 プロパガンダ・ポスターと美術界―画家と図案家― 

3 労働力の確保 

 コラム3 繰り返される懸賞募集とその光と影 

4 女性と子供 

 コラム4 航空兵物語 

5 戦費調達のための貯蓄 

 コラム5 プロパガンダ・ポスターにおけるデザイン―翻案と写真― 

6 節約と供出 

 コラム6 スクラップ・ブックより 

7 戦時期の長野県 

 コラム7 学童疎開 

8 傷兵・遺家族 

 コラム8 洗脳化計画―繰り返される報道と図案利用― 
 コラム9 ポスターの末路 

作家紹介 
主要参考文献
関連年表 
作品リスト 
阿智村寄託ポスター(複製品)貸付のご案内

編著者プロフィール

田島奈都子(たじま・なつこ)
青梅市立美術館学芸員。専門は近代日本のポスターを中心とするデザイン史。
主な著書・論文に『明治・大正・昭和お酒のグラフィティ サカツ・コレクションの世界』(国書刊行会、2006年)、「近代日本の美術界におけるポスターという存在」(『近代画説』第22号、2013年)、「印行名を用いたポスターの制作年代の特定方法について~精版印刷会社を例として~」(『大正イマジュリィ』No.10、2015年)などがある。

書評情報

・「日本経済新聞」(2016年7月28日)にて、本書の紹介文が大きく掲載されました。
・「しんぶん赤旗」(2016年8月14日)にて、本書の紹介文が掲載されました。
・「中日新聞」(2016年8月14日)にて、本書の紹介文が掲載されました。
・「神奈川新聞」(2016年8月14日)にて、本書の書評が掲載されました。
・「信濃毎日新聞」(2016年8月15日)の文化欄にて、本書の紹介文が掲載されました。
・「東京新聞」(2016年8月15日)にて、本書の書評が掲載されました。
・「美術の窓」(2016年9月号)にて、本書の紹介文が掲載されました。
・「月刊美術」(2016年9月号)にて、本書の紹介文が掲載されました。
・「読売新聞」(2016年8月21日)にて、本書の書評が掲載されました。(評者:安藤宏(東京大学文学部教授))
・「毎日新聞(夕刊)」(2016年8月24日)の文化欄にて、本書の紹介文が掲載されました。
・「週刊金曜日」(2016年8月26日)にて、本書の書評が掲載されました。(評者:早川タダノリ(編集者))
・「都政新報」(2016年8月26日)にて、本書の書評が掲載されました。(評者:有山輝雄(元東京経済大学教授))
・「読売新聞」(2016年8月27日)の「時の余白に」欄にて、本書の紹介文が掲載されました。(評者:芥川喜好(編集委員))
・「美術手帳」(2016年10月号)にて、本書の紹介文が掲載されました。
・TOKYO FM「TIME LINE」(2016年10月6日放送)にて、本書が紹介文されました。(紹介者:山崎集(丸善・丸の内本店))
・「週刊読書人」(2016年11月4日)にて、本書の書評が掲載されました。(評者:暮沢剛巳(デザイン評論家))
・「朝日新聞」(2016年11月18日)の「天声人語」にて、本書が紹介されました。
・「しんぶん赤旗」(2016年11月27日)にて、本書の紹介文が掲載されました。
・「図書新聞」(2017年1月14日)にて、本書の書評が掲載されました。(評者:黒川類(評論家))