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ザイニチブンガクゼンシュウ

〈在日〉文学全集

磯貝治良・黒古一夫 編

定価 97,200円 (本体90,000円) 在庫あり

数量:

「普遍」にせまる「特異」な視点――
現代文学に屹立する〈在日〉文学の誇り高き達成
入手困難な作品も含め、主要〈在日〉作家五〇名以上の重要かつ貴重な作品を国内ではじめて集成。
長・短編から詩歌まで、多様化する〈在日文学〉の歴史と現在がここある。

*こちらの商品は全18巻セット(分売不可)となっております。予めご了承ください。

※書評情報------------
読売新聞(5月22日付)文化欄に、『〈在日〉文学全集』が紹介されました。
中日・東京新聞(5月22日付)書評欄に、『〈在日〉文学全集』が紹介されました。
朝日新聞伊賀版(6月8日付)に、李正子先生へのインタビューが『〈在日〉文学全集』とともに、大きく紹介されました。
民族時報(6月15日付)3面に、磯貝治良先生の寄稿された『〈在日〉文学全集』についての文章が大きく掲載されました。
図書新聞 6月24日号に、川村湊先生へのインタビューが『〈在日〉文学全集』とともに、大きく紹介されました。
上毛新聞(6月26日付)に『〈在日〉文学全集』が紹介されました。
朝日新聞(6月27日付)文化欄に、『〈在日〉文学全集』が大きく紹介されました。
東京新聞(7月20日付)に『〈在日〉文学全集』が紹介されました。
週刊読書人(7月28日付)2面に、黒古一夫先生の寄稿された『〈在日〉文学全集』についての文章が大きく掲載されました。
民団新聞(8月15日号)9面に、大きく掲載されました。
朝日新聞夕刊(10月4日付)文化欄に紹介されました。

ISBN 978-4-585-01110-1 Cコード C0390
刊行年月 2006年5月 判型・製本 A5判・上製  頁
キーワード 近現代

目次

1 金達寿
金達寿
 富士のみえる村で
 公僕異聞
 朴達の裁判
 玄界灘
解説:磯貝治良

2 許南麒
許南麒
 火縄銃のうた
 朝鮮冬物語 叙情詩集 おくりもの
 朝鮮海峡
 許南麒詩集
 巨済島
解説:出海渓也

3 金石範
金石範
 鴉の死
 万徳幽霊奇譚
 海の底から、地の底から
 驟雨
 往生異聞
解説:立松和平

4 李●成
李●成
 またふたたびの道
 伽初鮪qのために
 砧をうつ女
 死者と生者の市
解説:中里喜昭

5 金時鐘
金時鐘
 季期陰象
 日本風土記
 地平線
 化石の夏
 「在日」のはざまで
 草むらの時
 わが生と詩
解説:石川逸子

6 金鶴泳
金鶴泳
 凍える口
 遊離層
 あるこーるらんぷ
 錯迷
 石の道
 弾性限界
 鑿
 土の悲しみ
解説:黒古一夫

7 梁石日
梁石日
 迷走
 新宿にて
 共同生活
 祭祀
 運河
 夜を賭けて
解説:高橋敏夫

8 李良枝
李良枝
 ナビ・タリョン
 かずきめ
 あにごぜ
 刻
 来意
 由熙
 石の聲
解説:川村湊(予定)

9 金泰生・鄭承博
金泰生
 童話
 少年
 骨片
 ある女の生涯
 旅人伝説
鄭承博
 裸の捕虜
 松葉売り
 ゴミ捨て場
解説:林浩治

10 玄月・金蒼生
玄 月
 蔭の棲みか
 舞台役者の孤独
 悪い噂
 異物
金蒼生
 赤い実
 三姉妹
 ピクニック
 歳月
解説:立花涼

11 金史良・張赫宙・高史明
金史良
 光の中に
 土城廊
 天馬
 草深し
張赫宙
 餓鬼道
 岩本志願兵
高史明
 夜がときの歩みを暗くするとき
解説:横手一彦

12 朴重鎬・元秀一・李起昇
朴重鎬
 回帰
元秀一
 運河
 ムルマジ
 帰郷
 李君の憂鬱
 蛇と蛙
李起昇
 ゼロはん
 風が走る
 優しさは、海
解説:北村巌

13 金重明・金在南
金重明
 皐の民
金在南
 鳳仙花のうた
解説:楜沢健

14 深沢夏衣・金真須美・鷺沢萠
深沢夏衣
 夜の子供
 パルチャ打鈴
金真須美
 メソッド
 燃える草家
 羅聖の空
鷺沢萠
 ほんとうの夏
解説:竹内栄美子

15 作品集Ⅰ
金達寿 番地のない部落/孫令監/肩書きのない男
金石範 看守朴書房/紵茂る幼い墓
李●成 われら青春の途上にて/死者の遺したもの
金泰生 紅い花
姜魏堂 生きている虜囚
成允植 オモニの壷/朝鮮人部落
金在南 暗やみの夕顔
金吉浩 生野アリラン
解説:小林孝吉

16 作品集Ⅱ
宗秋月 猪飼野のんき眼鏡
李春穆 つつじ/夜行列車
劉光石 雪夜
梁淳祐 追憶と共に/半日本人
趙南斗 遠くにありて、思うもの
鄭貴文 透明の街
立原正秋 剣ヶ崎
飯尾憲士 パッチュイ(蝙蝠)/崔乙順の上申書
松本富生 野薔薇の道
崔碩義 身捨つるほどの祖国はありや/泗川風景―オッパへの手紙
解説:田中実

17 詩歌集Ⅰ
姜 舜 なるなり
崔華國 驢馬の鼻歌
香山(金)末子 エプロンのうた
呉林俊 海と顔
鄭 仁 感傷周波
金夏日 無窮花
李正子 鳳仙花のうた/ナグネタリョン/葉桜
解説:森田進

18 詩歌集Ⅱ
宗秋月 猪飼野・女・愛・うた
庶フ妙達 李朝秋草/李朝白磁
金太中 囚われの街/わがふるさとは湖南の地
趙南哲 風の朝鮮/樹の部落/あたたかい水
崔龍源 鳥はうたった
盧進容 赤い月
李龍海 ソウル/赤いハングル講座
尹敏哲 火の命
李美子 遙かな土手
キム・リジャ 火の匂い
全美恵 ウリマル
丁 章 闊歩する在日
解説:佐川亜紀