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人間愛叢書

イノチノショヤ

いのちの初夜

北條民雄 著

定価 1,050円 (本体1,000円) 在庫あり

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生きることを放棄しても、なおそこには「生命だけ」の生が燦然として続くという事実。
戦後文学が描いたさまざまな極限状況でも見ることのなかった、もう一つの極限状態、人間の真実。
それは高齢化社会の現実でもある。夭折の作家が生きる意味を問う。

著者紹介:北條民雄(ほうじょう・たみお)

1914年―1937年。朝鮮の首都京城生まれ。徳島県に育つ。
20歳の時にハンセン病を発病。入院後、本格的に創作を開始した。
1936年『いのちの初夜』で第二回文學界賞を受賞。結核のため夭折した。
他に『癩家族』『癩院受胎』など
ISBN 978-4-585-01243-6 Cコード C0095
刊行年月 2010年2月 判型・製本 四六判・並製  144 頁
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目次

いのちの初夜
望郷歌
吹雪の産声

解説 勝又浩

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人間愛叢書