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立松和平全小説 3

イギアリノコエ

異議ありの声

立松和平 著

定価 4,725円 (本体4,500円) 在庫あり

数量:

ずっと生きてかなくちゃならねえんだ。死ぬまでさ。苛烈な学生紛争をくぐり抜け、警察に追われて故郷に逃げ帰った僕の、旧友たちや女との寄る辺ない日々。しかし、東京での「罪」は僕を捉えて離さない。再び、僕は悲惨な内ゲバに身を投じ、ついに殺人を犯す…。

「革命の季節」が溶解していく時代の声にならない叫びを描ききったはじめての長篇『光匂い満ちてよ』に、8篇の多彩な短篇を収める。


【立松和平全小説】
作家活動の核心である全小説73作品を集成。
はじめて書かれた小説「溜息まじりの死者」、文壇デビュー作「途方にくれて」など、最初期の作品を収録。
つねに時代とともに歩み、真摯な視線で現代を見つめ続ける立松文学の原形質がここにある。

書評掲載

「東京新聞」(2010年1月17日)〈読書欄〉にて紹介されました。
「図書新聞」(2009.11.7 2940号) にて、大きく掲載されました。
「週刊読書人」(2010/2/19)1面・2面にて大きく取り上げられました。
ISBN 978-4-585-01271-9 Cコード C0393
刊行年月 2010年4月 判型・製本 A5判・上製  536 頁
キーワード

目次

たまには休息も必要だ
光匂い満ちてよ
冬の真昼の静か

振り返れば私がいる3
解説 青春のかたちⅢ(黒古一夫)

シリーズ詳細

立松和平全小説