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立松和平全小説 7

ショウワトイウジダイ

昭和という時代

立松和平 著

定価 4,725円 (本体4,500円) 在庫あり

数量:

死神は飼いならし方によっちゃ福の神にもなったんだ。

戦後という解放空間をたくましく、したたかに生きる庶民の群れ――

自らのルーツである親たちが生きた時代を描くことで、戦後史を個人史として捉えなおすことに成功した『歓喜の市』。ライフワークとなった「足尾=母なるものの物語」を発見し、立松版『百年の孤独』をめざした『閉じる家』。歴史のなかに個を見出し、個のなかに歴史を生み出すふたつの初期長編を収録。骨太な作品を遺した作家による、壮大な自分探しの旅。

【立松和平全小説】
作家活動の核心である全小説73作品を集成。
はじめて書かれた小説「溜息まじりの死者」、文壇デビュー作「途方にくれて」など、最初期の作品を収録。
つねに時代とともに歩み、真摯な視線で現代を見つめ続ける立松文学の原形質がここにある。
ISBN 978-4-585-01275-7 Cコード C0393
刊行年月 2010年8月 判型・製本 A5判・上製  500 頁
キーワード

目次

閉じる家
歓喜の市

振り返れば私がいる8
解説 青春のかたちⅧ(黒古一夫)

シリーズ詳細

立松和平全小説