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立松和平全小説 8

レキシヘノマナザシ

歴史へのまなざし

立松和平 著

定価 4,725円 (本体4,500円) 在庫あり

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もうすぐでっかい祭りがはじまるぞお

変革の夢と、祭りの後の何も変わらない現実―― 無限に存在する名も無き庶民の「歴史」に目を向け、挫折と絶望の体験を基底に小説化する。みずからの足下=故郷に豊かな「神話と歴史」を発見し、矢継ぎ早に放たれた短篇群『天狗が来る』と『二つの太陽』。その集大成として、反権力の見果てぬ夢を描いた長篇『贋 南部義民伝』。歴史の闇に沈んで名も忘れられた敗者への鎮魂の物語。

【立松和平全小説】
作家活動の核心である全小説73作品を集成。
はじめて書かれた小説「溜息まじりの死者」、文壇デビュー作「途方にくれて」など、最初期の作品を収録。
つねに時代とともに歩み、真摯な視線で現代を見つめ続ける立松文学の原形質がここにある。
ISBN 978-4-585-01276-4 Cコード C0393
刊行年月 2010年9月 判型・製本 A5判・上製  500 頁
キーワード

目次

天狗が来る
ふたつの太陽
贋 南部義民伝

振り返れば私がいる8
解説 青春のかたちⅧ(黒古一夫)

シリーズ詳細

立松和平全小説