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キタハラヤスオトークアンソロジーコトバノキョウイク

北原保雄トークアンソロジー ことばの教育

北原保雄 著

定価 2,592円 (本体2,400円) 在庫あり

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国語力をつけよう。
幼児のことばから中学高校の国語教育、そして終わることのない大人の学習まで。『ごんぎつね』『走れメロス』など名作を詳細に分析し、辞書の活用術を教え、人生への向き合い方を説く。正しく美しい日本語をはぐくむために、「教育者」「学習者」必読のメッセージ。

ISBN 978-4-585-28501-4 Cコード C1081
刊行年月 2011年7月 判型・製本 四六判・上製  336 頁
キーワード 日本語

目次

Ⅰ ことばの教育
 心をはぐくむ語りかけ/言葉の力をつける

Ⅱ 言語教育アラカルト
 間違いを教えるな/何のための国語教育か
 物とことば/事実と表現/ことばと文字
 漢字仮名交じりの表記/語彙の指導/文法的に考える
 言葉のはたらき/言葉の運用の指導
 ことばと論理―「は」と「が」
 常用漢字表改定と、「教育用漢字」について

Ⅲ 文学教材の表現を斬る
 『ごんぎつね』―昔話に用いられた現在時制
 『かさこじぞう』―民話の言葉
 『一つの花』―主題とキーワード
 『大造じいさんとがん』―語り手の視点
 『はまひるがおの「小さな海」』―言葉遣いと人間関係
 『花いっぱいになあれ』―「は」と「が」の読み方
 狂言『附子』―古典らしさの表現
 『走れメロス』―その題名をめぐって 表現と表現主体
 『夏の葬列』―計算された表現
 『オツベルと象』―指示詞のはたらき
 『蠅』―作品の題名とその内容

Ⅳ 国語力の育成
 言葉の教育のあり方
 正しく美しい日本語を身に付けるために
 全教科で国語力の育成を/国語力向上のために
 国語力を高めるために辞書を活用する
 国語力を育てる文法指導―白井義章×志水富夫×北原保雄

Ⅴ これからの国語教育
 国語力を重視する時代の到来
 これからの時代に求められる国語教育について
 国語教育と日本語教育/国語力の低下は異分野の人との接触不足

Ⅵ 国語教育の温故知新
 《対談》 国語科教育の今昔―増渕恒吉×北原保雄
 《対談》 言葉と表現をめぐって―竹西寛子×北原保雄

Ⅶ 教育への期待、そして若者へ
 学校の権威を取り戻す/教師は尊敬される言葉遣いを
 小さな地域の大きな試み/学校教育への期待
 「今、ここで」を大切に生きる/新世紀にはばたくために

編著者プロフィール

国語学者・日本語学者。筑波大学名誉教授・元学長。『明鏡国語辞典』、『日本語逆引き辞典』(大修館書店)、『全訳古語例解辞典』(小学館)など多くの国語・古語辞典の編纂に携わる。2004年の『問題な日本語』(大修館)は大ベストセラーになった。


*特集ページも是非ご覧ください。
「北原保雄トークアンソロジー、まもなく刊行です!」

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