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智慧の海叢書 17
ナガサキデジマノユウジョ
近代への窓を開いた女たち
白石広子 著
定価 1,260円 (本体1,200円) 品切れ
江戸時代後期、長崎にあった幕府公許の遊郭、丸山遊郭。土地柄、遊女も外国人との交流があり、丸山遊女として海外までその名を知られていた。人々のあこがれる西洋にもっとも近い存在であった丸山遊女。それは、近代という嵐の到来に、最も影響を受ける立場でもあった。当時の出島を描いた『蛮館図』の画面から消され、謎の「阿蘭陀文」を書いたとされる彼女たち。その裏に新しい時代へとめざめる世相が浮かび上がる。
まえがき第一章 阿蘭陀通詞本木庄左エ門と『蛮館図』第二章 舞台は出島第三章 丸山遊女の本質第四章 阿蘭陀通詞の実態第五章 「阿蘭陀文」の謎むすびあとがき
智慧の海叢書
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