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アジア遊学


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宗教と儀礼の東アジア

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アジア遊学 206

宗教と儀礼の東アジア

交錯する儒教・仏教・道教

原田正俊 編

2017年3月 刊行 ISBN:978-4-585-22672-7

祖先祭祀、葬送や鎮魂、そして王権の正統化・補強・・・。 儀礼は、歴史の局面において様々に営まれ、時に人びとの救済への切実な営みとして、また時には支配・被支配の関係性の強化にも働いた。 そして、その源泉には儒教・仏教・道教などの宗教があった。 諸宗教の交渉がもたらす儀礼の諸相を、思想史・歴史学・文学・...

定価2,592円(本体2,400円)

戦時上海グレーゾーン

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アジア遊学 205

戦時上海グレーゾーン

溶融する「抵抗」と「協力」

堀井弘一郎・木田隆文 編

2017年2月 刊行 ISBN:978-4-585-22671-0

40を超える国の人びとが居住していた国際都市・上海は、1937年8月の侵攻によって、日本の占領下におかれた。それから終戦まで、日本人は、中国人は、世界各国から上海にたどり着いた人びとは、どのような政治的・文化的な空間に置かれたのか。 戦時期の上海を、人びとが出会い、交流し、接触する「場」=コンタクト...

定価2,592円(本体2,400円)

交錯する台湾認識

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アジア遊学 204

交錯する台湾認識

見え隠れする「国家」と「人びと」

陳來幸・北波道子・岡野翔太 編

2017年1月 刊行 ISBN:978-4-585-22670-3

日本統治時代を超えて現在まで続く日台の様々なつながり、日本で生活する「華僑」の現状や葛藤などから隣国・台湾を知る。複雑な歴史と民主化・本土化に起因するナショナルアイデンティティのゆらぎ、エスニックグループや出生地、世代などによって変化する価値観やイデオロギー、そしてIT大国として、新しい民主主義国家...

定価3,024円(本体2,800円)

文化大革命を問い直す

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アジア遊学 203

文化大革命を問い直す

土屋昌明・「中国六〇年代と世界」研究会 編

2016年11月 刊行 ISBN:978-4-585-22669-7

発動から50年がたったいま、文革の歴史的背景、その思想、その後のそれぞれの生き方など、様々な角度から全貌を探る。文献資料だけでなく、近年制作された胡傑監督のドキュメンタリー映画『星火』『紅色美術』や、経験者たちのライフヒストリーも交え、「文革という経験」を浮かび上がらせる。 現代中国のルーツであり、...

定価2,592円(本体2,400円)

日本化する法華経

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アジア遊学 202

日本化する法華経

浅田徹 編

2016年10月 刊行 ISBN:978-4-585-22668-0

インドで撰述され、日本には漢訳された文献として伝来した『法華経』は、日本独自の展開をみせ、多方面で日本文化に深く関わりを持った。 芸能や儀礼、説話や和歌のなかに融け込み、さまざまな書写形態や音声によって伝えられ、絵画や一石経、絵経などに姿を変えながら浸透していった日本古典としての「法華経」の諸相を多...

定価2,160円(本体2,000円)

中国の音楽文化

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アジア遊学 201

中国の音楽文化

三千年の歴史と理論

川原秀城 編

2016年9月 刊行 ISBN:978-4-585-22667-3

中国では古来、「詩書礼楽」と並称され、音楽が重んじられてきた。 「楽」は中国文明にとって「六学」「六芸」の一つであり、知識人が習得すべき必須の学術を意味した。 すなわち、文明の根幹をなす重要な文化要素として「楽」が重視されたのである―。 考古時代以来、音楽理論が制度的に安定をみた漢代、西洋音楽を受容...

定価2,160円(本体2,000円)

衝突と融合の東アジア文化史

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アジア遊学 199

衝突と融合の東アジア文化史

河野貴美子・王勇 編

2016年8月 刊行 ISBN:978-4-585-22665-9

寄せては返す波のように、古来、異なる文化・文明の出会いは、衝突や淘汰、融合や消化を繰り返し、新たな文化を構築してきた。 人びとの往来が、物語やイメージの伝播が、歴史的な経験や思考が、東アジアにいかなる文化を生み出したのか。 古代から近現代に至る中で引き起こされたさまざまな「事件」にスポットをあて、文...

定価2,160円(本体2,000円)

谷崎潤一郎 中国体験と物語の力

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アジア遊学 200

谷崎潤一郎 中国体験と物語の力

千葉俊二・銭暁波 編

2016年8月 刊行 ISBN:978-4-585-22666-6

中国を旅した谷崎潤一郎は、そこで何を見たのか、どんな影響を受けたのか、そしてそれをどのような物語として表現したのか。 体験と表象の両面から、中国、上海と創作の関わりを考察。 日本、中国、欧米の研究者による論考を掲載し、世界の読者が読む谷崎の世界を提示する。...

定価2,160円(本体2,000円)

日本文学のなかの〈中国〉

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アジア遊学 197

日本文学のなかの〈中国〉

李銘敬・小峯和明 編

2016年6月 刊行 ISBN:978-4-585-22663-5

日本の様々な物語・説話を読み解いていくと、〈中国〉という滔々たる水脈に行き当たる。 その源流を探ることで、日本の古典から近現代文学にまで通底する思潮が見えてくるのではないか。 本書では従来の和漢比較文学研究にとどまらず、宗教儀礼や絵画など多面的なメディアや和漢の言語認識の研究から、漢字漢文文化が日本...

定価3,024円(本体2,800円)

海を渡る史書

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アジア遊学 198

海を渡る史書

東アジアの「通鑑」

金時徳・濱野靖一郎 編

2016年6月 刊行 ISBN:978-4-585-22664-2

中国宋代、司馬光により編まれた編年体の史書『資治通鑑』。 それは新たな史書の典型として、朝鮮の『東国通鑑』、日本の『本朝通鑑』など、一群の「通鑑」の名を冠する書籍を生み出すこととなった―。 2014年に韓国で再発見された『新刊東国通鑑』の板木を起点に、東アジア世界の歴史叙述に大きな影響を与えた「通鑑...

定価2,160円(本体2,000円)