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アジア遊学


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日本文学の翻訳と流通

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アジア遊学 216

日本文学の翻訳と流通

近代世界のネットワークへ

河野至恩・村井則子 編

2017年12月 刊行 ISBN:978-4-585-22682-6

「翻訳」「流通」をキーワードに日本文学の海外受容史を読み直し、その解釈の新たな可能性を提示する。近年の比較文学・日本文学研究の動向も踏まえつつ、19世紀後半~20世紀前半の具体的な受容を通して、日本文学の世界での展開と、世界的な枠組みからの読み直しを目指す。...

定価3,024円(本体2,800円)

東アジア世界の民俗

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アジア遊学 215

東アジア世界の民俗

変容する社会・生活・文化

松尾恒一 編

2017年10月 刊行 ISBN:978-4-585-22681-9

変容し続ける現代社会を、民俗学・文化人類学はどのように捉えることができるのか。 文化の伝承は、どのように記録・記憶・保存され、未来に向かうのか。 都市化の拡大や、民俗・民族文化の継承、発展、人と人のつながりの変化など、 諸地域の社会と生活、文化を取り上げ、グローバル化が拡大する東アジアの現在を見つめ...

定価3,024円(本体2,800円)

前近代の日本と東アジア

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アジア遊学 214

前近代の日本と東アジア

石井正敏の歴史学

荒野泰典・川越泰博・鈴木靖民・村井章介 編

2017年9月 刊行 ISBN:978-4-585-22680-2

対外関係史を軸に、日本史・東洋史、また古代・中世・近世という枠組を越えて大きな業績を残した歴史学者・石井正敏。 虚心に史料と対峙し、史料そのものの声を真摯に十全に記述するその方法論は、歴史学の根本を示し、また、時代区分や領域という既存の枠組みを問い直すものであった。 石井正敏の歴史学はわれわれに、そ...

定価2,592円(本体2,400円)

魏晋南北朝史のいま

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アジア遊学 213

魏晋南北朝史のいま

窪添慶文 編

2017年9月 刊行 ISBN:978-4-585-22679-6

魏晋南北朝時代は秦漢統一帝国と隋唐統一帝国の中間に位置する。 政治的に複数の政権が並立する分裂の時代ではあるが、そこには新しい動きが様々な点で生まれ、成長して行き、隋唐時代に繋がって行く。 それら新しい動きを「政治・人物」、「思想・文化」、「国都・都城」、「出土資料」の4つの側面から捉え、魏晋南北朝...

定価3,024円(本体2,800円)

関ヶ原はいかに語られたか

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アジア遊学 212

関ヶ原はいかに語られたか

いくさをめぐる記憶と言説

井上泰至 編

2017年8月 刊行 ISBN:978-4-585-22678-9

関ヶ原の戦いとは慶長五年九月十五日の合戦のみをさすものではなく、秀吉政権後の体制を巡り、全国各地で石田方・徳川方に別れて行われたいくさのことである。 この戦いのイメージは、文学・演劇・屏風・絵巻など様々なメディアによって表象され、伝えられてきた。 歴史学と文学研究の成果を踏まえ、虚像(文学および美術...

定価2,376円(本体2,200円)

根来寺と延慶本『平家物語』

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アジア遊学 211

根来寺と延慶本『平家物語』

紀州地域の寺院空間と書物・言説

大橋直義 編

2017年7月 刊行 ISBN:978-4-585-22677-2

覚鑁(かくばん)上人によって、大伝法院領荘園である弘田荘(和歌山県岩出市)に開かれ、頼瑜(らいゆ)が大伝法院の堂塔を移したことにより、新義真言宗の拠点として成立した根来寺。そこは単に「古刹」とするにとどまらない、多様な意義を有した寺院空間であった。 この根来寺において著述・編纂された延慶本『平家物語...

定価2,592円(本体2,400円)

中世地下文書の世界

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アジア遊学 209

中世地下文書の世界

史料論のフロンティア

春田直紀 編

2017年6月 刊行 ISBN:978-4-585-22675-8

朝廷・幕府や荘園領主の側ではなく、「地下」(荘園・公領の現地)において、作成され、機能した文書群が多数存在する。 それらはいかにして保存され、今日に伝わったのか。 その生成・機能・展開などの全体像を明らかにすることで従来の古文書学の枠組みや発想を捉えなおし、史料論の新たな地平を切り拓く。...

定価3,024円(本体2,800円)

歴史のなかの異性装

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アジア遊学 210

歴史のなかの異性装

服藤早苗・新實五穂 編

2017年6月 刊行 ISBN:978-4-585-22676-5

衣服は身分や男女差を可視化できる故に、国家や社会による規制の対象とされることが多かった。異性装はいかなる社会的・文化的背景のもとで行われてきたのか。 日本とアジアを中心に、ヨーロッパ、アフリカなど諸国の異性装の事例を歴史・服飾・美術・ジェンダーなどの側面から照射し、女神の帰依・男巫の儀礼から同性愛・...

定価3,024円(本体2,800円)

ひと・もの・知の往来

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アジア遊学 208

ひと・もの・知の往来

シルクロードの文化学

荒木浩・近本謙介・李銘敬 編

2017年5月 刊行 ISBN:978-4-585-22674-1

古来、文物・ひとを往還させる道であると同時にシステムでもあった、シルクロード。 西域の文物が、シルクロードをたどり日本にもたらされた現象と過程を、 運ぶ・所蔵する・記すなどの営みから見直すと、そこにはどのような意義が見出されるだろうか。 さまざまな領域の知見から描き出したときに立ち現れる、東西の文化...

定価2,592円(本体2,400円)

東アジアの女性と仏教と文学

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アジア遊学 207

東アジアの女性と仏教と文学

張龍妹・小峯和明 編

2017年5月 刊行 ISBN:978-4-585-22673-4

『蜻蛉日記』『枕草子』『源氏物語』…。 平安の頃から連綿と続く「女性の文学」。その物語や日記には高い思想性が見られ、その裏打ちとして仏教(信仰)が通底している。 近年のジェンダー研究の隆盛を受けて関心の高まる女性と文学、そして仏教との関わりを、東アジア全体に視野を広げながら論じる。...

定価3,024円(本体2,800円)