詳細検索>>
セイショクイガクカラコダイノナゾニセマル
江本精 著
定価 972円 (本体900円) 在庫あり
縄文最大の神は妊婦だった?!
イザナギ・イザナミの最初の子ヒルコは胞状奇胎。天狗まつり、玉せせりは男性のシンボル?神社は胎児を宿す子宮であり、しめ縄はへその緒、手水舎、湧き水は羊水をあらわす…。生殖医学から古代の謎を解く「生殖考古学」ここに誕生!
序 章 第一章 生殖医学から見えてくる古代日本祭祀の形態第二章 生殖医学から前方後円墳と箸墓伝説、卑弥呼を考える第三章 古代の生殖医療を推察する第四章 古代の多胎妊娠を考える第五章 古代の祭祀と男性のシンボル
江本精(えもと・まこと)1959年生まれ。前英国ケンブリッジ大学病理学客員研究員、前米国ハーバード大学医学部客員研究員、前福岡大学病院産婦人科診療部長等を経て、現在、国際医療福祉大学・臨床医学研究センター教授、福岡山王病院・予防医学センター部長、モンゴル国立医科大学客員教授。医学博士。著書に『新臨床腫瘍学』(共著、南江堂、2009年)、『婦人科診療ハンドブック』(共著、中外医学社、2014年)など。他論文多数。
★広告情報「産経新聞」(2018年9月25日)に5段1/2広告を掲載しました。・「朝日新聞」(2018年10月6日)に全5段広告を掲載しました。・「産経新聞」(2019年1月22日)に5段1/2広告を掲載しました。
日本の起源は日高見国にあった
定価1,080円
今すぐ購入
天孫降臨とは何であったのか
高天原は関東にあった(オンデマンド版)
定価3,024円
一覧はこちら>>