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カクレキリシタンノフキョウヨウノート キリシタンショウモツ

隠れキリシタンの布教用ノート 吉利支丹抄物

影印・翻刻・現代語訳

大塚英二 編

定価 10,800円 (本体10,000円) 予約商品

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2019/02/28

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日本文化に多大な影響を与えた異文化接触の実際を伝える貴重資料!

中世末期・近世初期において、日本文化に他者として多大な影響を与えたのはキリスト教圏の文化体系であった。
隠れキリシタンの里として知られる大阪府茨木市千提寺の旧家に長く秘蔵されていた貴重資料『吉利支丹抄物』は、同時代の異文化間接触の賜物として、日本文化の実体の奥底を考究する上で極めて重要なものである。
キリスト教布教のために宣教師と日本人信者によって著されたと目される本書は、イベリア半島で刊行された複数の宗教書の一部が編集・翻訳され、日本人に分かりやすいように仏教的教養を背景に叙述されており、当時の言語や思想、文化、歴史のみならず、地理や法・政治など諸領域を含む、人文社会諸科学全般に裨益する資料である。
その全篇を影印・翻刻。現代語訳と解説を附した決定版。

ISBN 978-4-585-22230-9 Cコード C3020
刊行年月 2019年2月 判型・製本 B5判・上製  192 頁
キーワード キリスト教, 中世, 宗教, 室町, 文化史, 日本史, 江戸, 西洋, 近世

目次

序 言

影印・翻刻
現代語訳

解 説 大塚英二

あとがき

編著者プロフィール

大塚英二(おおつか・えいじ)
1956年生まれ。愛知県立大学日本文化学部教授。専門は、日本近世社会史。
著書に『日本近世農村金融史の研究』(校倉書房、1996年)、『日本近世地域研究序説』(清文堂出版、2008年)、『近世尾張の地域・村・百姓成立』(清文堂出版、2014年)、論文に「『吉利支丹抄物』と大航海時代の日本」(『日出る国と日沈まぬ国』勉誠出版、2016年、所収)などがある。