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コクサクカミシバイカラミルニホンノセンソウ

国策紙芝居からみる日本の戦争

神奈川大学日本常民文化研究所非文字資料研究センター「戦時下日本の大衆メディア」研究班 代表・安田常雄 編著

定価 6,480円 (本体6,000円) 在庫あり

数量:

戦時中、子供向けに作成された戦意発揚のための「国策紙芝居」。
そこでは敵国の指導者や兵士を鬼や虫に描き、日本の正統性を子供達に知らしめようとした。
1930年代後半から日本教育紙芝居協会を中心に作成され配布された国策紙芝居は、当時、1000種類ほど作られたというが、その全体像は不明なところが多い。
本企画では、神奈川大学の非文字資料研究センターに保存されている国策紙芝居240点から、戦争教育や戦意発揚に重要な役割を果たしたものをフルカラーで紹介。国策紙芝居が当時果たした役割を分析し、当時の戦争観や状況を知る。

ISBN 978-4-585-27044-7 Cコード C0070
刊行年月 2018年3月 判型・製本 A4判・並製  472 頁
キーワード 戦争, 文化史, 昭和, 美術, 近代

目次

まえがき
目次
Ⅰ 解題篇(凡例、解題リスト、解題)
Ⅱ 論考篇(本文)
Ⅲ データ編
 戦時下紙芝居全国書誌
 附録1 復刻雑誌『紙芝居・教育紙芝居』広告等データ
 付録2 戦時下北海道内紙芝居データ
プロフィール
奥付

編著者プロフィール

安田常雄(やすだ・つねお)
東京大学経済学研究科博士課程単位取得退学。経済学博士(東京大学)。専攻は日本近現代思想史。電気通信大学教授、国立歴史民俗博物館教授、同・副館長(研究総主幹)、思想の科学研究会会長を経て、神奈川大学歴史民俗資料学研究科特任教授。非文字資料研究ンセンター研究員。
主な編著書に、『日本ファシズムと民衆運動』(れんが書房新社、1979年)、『出会いの思想史:渋谷定輔論』(勁草書房、1981年)、『暮らしの社会思想』(勁草書房、1987年)(以上単著)、『戦後経験を生きる:近現代日本社会の歴史』(吉川弘文館、2003年)(共著)、『シリーズ戦後日本社会の歴史(全4巻)』(岩波書店、2012-13年)(編著)、『東アジアの知識人(全5巻)』(有志舎、2013-14年)(共編著)、『日本生活史辞典』(吉川弘文館、2016年)(共編)ほか。

書評情報

「東京新聞」(2018年4月22日)にて、本書の書評が掲載されました。
「世界の艦船」(2018年6月号)にて、本書の書評が掲載されました。
「読売新聞」(2018年4月29日)にて、本書の書評が掲載されました。
「東京人」(2018年6月号)にて、本書の紹介文が掲載されました。
「朝日新聞」(2018年6月2日)にて、本書の書評が掲載されました。(評者:横尾忠則(美術家))
読書人」(2018年6月8日)にて、本書の書評が掲載されました。(評者:野上暁(編集者・子ども文化評論家))
「図書新聞」(2018年6月30日)にて、本書の書評が掲載されました。(評者:早川タダノリ(編集者))
「毎日新聞」(2018年7月9日夕刊)にて書評が掲載されました。(評者:栗原俊雄)

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