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ガッコウトショカンノチカラ

学校図書館の力

司書教諭のための11章

渡邊重夫 著

定価 2,592円 (本体2,400円) 在庫あり

数量:

生き生きとした学校を創り出すには、学校図書館の力を最大限に活かすことが不可欠である

本書は、学校図書館を巡る変化のなか、これから司書教諭資格を取得しようとする人、すでにその資格を取得した人、さらに現に司書教諭の任を担っている人などを対象に、学校図書館に関する理解をより深め、その実践に役立てることを目途として書いたものである。
その内容は、司書教諭資格を取得するための科目の一つである「学校経営と学校図書館」の内容に準拠している。この科目は、講習科目5科目のなかでは、総論に位置する科目で、学校図書館の歴史、教育的意義、学校図書館経営、メディアの構築、司書教諭の任務、学校図書館活動など、学校図書館にかかわる諸知識や方向性を概括した科目である。学校図書館にかかわる人は、司書教諭の資格取得にかかわらず、この科目を学ぶことが望まれている。

学校が抱えている今日的課題と、その課題を解決し得る有力な教育環境としての学校図書館の可能性とを関連させつつ、教育の現場で役立つ内容を提供する。

ISBN 978-4-585-20021-5 Cコード C1000
刊行年月 2013年4月 判型・製本 四六判・上製  256 頁
キーワード 図書館

目次

はじめに
第1章 教育改革の基軸としての学校図書館
第2章 学校教育と学校図書館
第3章 学校図書館の意義
第4章 学校図書館の経営
第5章 司書教諭の任務
第6章 学校図書館メディアの構築と管理
第7章 学校図書館の施設・設備
第8章 豊かな心を育む読書
第9章 学校図書館活動
第10章 館種別にみた図書館の世界
第11章 学校図書館の相互協力

編著者プロフィール

渡邊重夫(わたなべ・しげお)
北海道学芸大学(現北海道教育大学)札幌校卒業。日本図書館学会賞受賞(1990年)。現在、北海道教育大学、藤女子大学などで非常勤講師。日本図書館情報学会会員、日本図書館研究会会員。
主な著書に、『図書館の自由と知る権利』(青弓社、1989年)、『子どもの権利と学校図書館』(青弓社、1993年)、『図書館の自由を考える』(青弓社、1996年)、『司書教諭という仕事』(青弓社、1996年)、『学校図書館概論』(勉誠出版、2002年)、『司書教諭のための学校経営と学校図書館』(学文社、2003年)、『学習指導と学校図書館』第3版(学文社、2013年)などがある。