基礎学から文芸・教養書までを刊行する総合出版社。
Publishing the books about Japanese literature, history and etc.

  • ホーム
  • お知らせ
  • ご利用案内
  • お問い合わせ
  • 会社案内
特集ページ
電子書籍はこちら

シャシンシュウ ヒジカタタツミ

写真集 土方巽

肉体の舞踏誌

森下隆 編著

定価 3,780円 (本体3,500円) 在庫あり

数量:

光栄ある肉体の叛乱

禁色、バラ色ダンス、肉体の叛乱、病める舞姫…。
三島由紀夫を、渋沢龍彦を、瀧口修造を、種村季弘を、時代の先達を惑乱した、土方巽の捩れる肉体。
舞踏(Butoh)が世界に広がる今、その闇のうぶ声にもう一度、目を剥く。

未発表を含む350点以上の写真で網羅する、完全なる土方巽。
その舞踏の全てがここに。

ISBN 978-4-585-27020-1 Cコード C0073
刊行年月 2014年10月 判型・製本 四六判・並製  336 頁
キーワード 美術

目次

序 章

第一章 東京
 焼け跡
 ダンサー

第二章 実験
 禁色
 背面
 アヴァンギャルド
 ハプニング

第三章 肉体
 バラ色ダンス
 形而情學
 中西夏之
 肉体の叛乱
 映画

第四章 アスベスト館
 稽古場
 不動と油面
 師友・交友

幕間68~72

第五章 風景
 四季/二十七晩
 静かな家
 舞踏譜
 シアター・アスベスト
 間展/パリ

第六章 人生
 大野一雄と
 東北歌舞伎プラン
 最後の日々

第七章 秋田
 カマイタチ
 病める舞姫
 学校
 家族

あとがき
土方巽年譜

編著者プロフィール

森下隆(もりした・たかし)
1950年福井県生まれ。早稲田大学文学研究科前期課程修了。
1972年からアスベスト館での舞台制作に関わり、土方巽の死後、土方巽記念資料館の設立と運営に携わる。現在、慶應義塾大学アート・センター所員。土方巽アーカイヴを担当。
主な著書に『土方巽 舞踏譜の舞踏—記号の創造、方法の発見』(慶應義塾大学アート・センター、2010年)、編著に『土方巽の舞踏―肉体のシュルレアリスム 身体のオントロジー』(慶應義塾大学出版会、2003年)、『不世出の舞踏家 土方巽』を秋田魁新報に連載(2011年1月~2014年3月、毎土曜日)。

書評情報

・「信濃毎日新聞」(2014年12月14日)にて、本書の書評が掲載されました。
・「東京新聞(中日新聞)」(2015年1月11日)にて、本書の書評が掲載されました。
・「北海道新聞」(2015年1月25日)にて、本書の書評が掲載されました。(評者:河内厚郎(演劇評論家))