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カンヤク ヨウカショウエンギ ゲカン

完訳 楊家将演義 下巻

岡崎由美・松浦智子 訳

定価 2,916円 (本体2,700円) 在庫あり

数量:

「三国志演義」「水滸伝」と並ぶ、中国英雄譚『楊家将演義』。
宋の建国に貢献した武将・楊業一族の悲哀と活躍の物語を本邦初完訳。

※『楊家将演義』(ようかしょうえんぎ )とは
北宋の武将・楊業一族の活躍と悲劇を描いた中国明代の古典文学。『楊家将』とも呼ばれる。現代中国の河北省など北方地域に伝わる楊一族にまつわる伝説が民間故事を元にした作品。中国では「三国志演義」「水滸伝」と同様に京劇やテレビドラマで定番となっており、老人から子供まで幅広く知られている。

ISBN 978-4-585-29102-2 Cコード C0097
刊行年月 2015年6月 判型・製本 四六判・上製  304 頁
キーワード 中国, 古典

目次

人物紹介
地図(燕雲十六州、北宋・遼)

第26回 九妹女、誤って幽州に陥り 楊延徳、大いに番兵を破る
第27回 王枢密、計もて無佞府を傾け、謝金吾、勢いもて天波楼を毀つ
第28回 焦賛、怒りて謝金吾を殺し 八王、智もて楊郡馬を救う
第29回 宋の君臣、魏州にて景を看 王全節、銅台にて兵を交う
第30回 八王、詔を賚し六使を求め 焦賛、大いに陳家荘を閙す
第31回 呼延賛、途中にて救いに遇い 楊六郎、大いに遼兵を破る
第32回 蕭太后、高札を立てて兵を募り 王全節、大遼へ出征す
第33回 呂軍師、南天陣を敷き 楊六郎、公に三関を出る
第34回 宗保、神に遇いて兵法を授かり 真宗、榜を出して医人を募る
第35回 孟良、白驥馬を盗み走り 宗保、穆桂英と佳き遇す
第36回 宗保、衆を部いて天陣を看、真宗、壇を築いて将帥を封ず
第37回 黄瓊女、反って宋営に投じ、穆桂英、陣を破りて姑を救う
第38回 宗保、議りて迷魂陣を攻め 五郎、蕭天左を降伏せしむ
第39回 宋の真宗、詔を下して師を班し 王枢密、反間を用いるを進む
第40回 八殿下、三関に兵を借り 衆英雄、九龍に武を闘わす
第41回 楊五郎、糧秣を付応け 八娘子、大いに遼兵と戦う
第42回 楊六郎、議りて北境を取り 重陽女、大いに幽州を閙がす
第43回 大遼を平らげて南将、師を班し、官誥を頒ちて、大いに功臣を封ず
第44回 六郎、楊業の骸を取るを議り、孟良、誤りて焦賛を殺す
第45回 禁宮中に八王、北斗に祈り、無佞府に六郎、寿命を終える
第46回 達達国、宋を挙伐せんことを議り 楊宗保、兵もて西夏を伐つ
第47回 束天神、大いに宋将と戦い 白聖将、陣にて張達を斬る
第48回 楊宗保、金山に困陥り 周夫人、救兵せんことを力主す
第49回 杜娘子、大いに妖党を破り 馬賽英、火もて番営を焼く
第50回 楊宗保、西夏を平定し 十二婦、勝を得て朝に回る

関連史実年表
解説―井上祐美子

編著者プロフィール

岡崎由美(おかざき・ゆみ)
1958年生まれ。中国文学研究者。1981年早稲田大学第一文学部卒業。早稲田大学文学学術院教授。専門は中国大衆文学。
徳間書店にて中華圏で絶大な人気を誇る金庸全作品の日本語訳及び監修を手がける。
主な著作に『中国の英雄豪傑を読む』『武侠小説の世界を読む』『武侠映画の快楽』などがある。

松浦智子(まつうら・さとこ)
2009年早稲田大学文学研究科中国語・中国文学専攻修了(博士)。名城大学理工学部助教。専門は中国文学・中国通俗文芸。

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