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加瀬英明著作選集 2

ニホンジンノセイシンセイヲロンジル

日本人の精神性を論じる

加瀬英明 著

定価 3,456円 (本体3,200円) 在庫あり

数量:

外交の第一線に立った豊かな国際経験と、幅広い知識により、混迷をきわめる世界の現在と未来を読み解く。
日本人はどこへゆくのか。
日本の針路を決する、言論の弾丸!

和を尊び、自然界と一体化する日本人の考え方はどこからきたのか?
江戸時代に養われた「徳の精神」から、現代の「個性」まで、日本人の精神性のルーツをたどる『個性の時代』『徳の国富論』『ジョン・レノンはなぜ神道に惹かれたのか』の3作品を収録する。

ISBN 978-4-585-23162-2 Cコード C0030
刊行年月 2016年12月 判型・製本 A5判・上製  504 頁
キーワード 現代社会, 社会学, 評論

目次

『個性の時代―ミーイズムのすすめ』
 一章 「ミーイズム」のすすめ
 二章 「演歌」にみる精神構造
 三章 「喧騒」からの脱却
 四章 「贅沢」という名の「貧しさ」
 五章 「ユーモア」の発想
 六章 新聞にみる「センセーショナリズム」
 七章 「家庭」のなかの個人
 八章 「母親」としての女性
 九章 「民主主義」に潜むもの
 十章 福沢諭吉と「自由」
 十一章 「日本の伝統」に学ぶ
 エピローグ「外国語」を学ぼう
 あとがき

『徳の国富論―資源小国 日本の力』
 一章 徳こそ日本の力
 二章 日本民族は「こころ」の民
 三章 寺子屋と七千種の教科書
 四章 売り手よし買い手よし社会よし
 五章 美意識が生き方の規範をつくった
 六章 「指導者」や「独裁者」がなかった日本語
 七章 神事と歌を継ぐ天皇
 八章 神道は新しい世界宗教であるエコロジー教だ
 九章 大切なものは目に見えない
 十章 親を粗末にする者は国や人を愛せない
 十一章 農業を再興し、食料自給率を高めよう

『ジョン・レノンはなぜ神道に惹かれたのか』
 一章 ジョンが何よりも愛した日本語のことば
 二章 鯨を供養する日本人の心性
 三章 インドで考えさせられたこと
 四章 日本神話の独特な世界
 五章 エルサレムで考えたこと
 六章 世界宗教と神道はどこが違うか
 七章 やまと言葉にみる日本文化の原点
 八章 神道の宇宙観、キリスト教の宇宙観
 九章 失われた日本人の面影
 十章 いまこそ心の復興を

編著者プロフィール

加瀬英明(かせ・ひであき)
1936年東京生まれ。外交評論家。慶應義塾大学、エール大学、コロンビア大学に学ぶ。「ブリタニカ国際大百科事典」初代編集長。1977年より福田・中曽根内閣で首相特別顧問を務めたほか、日本ペンクラブ理事、松下政経塾相談役などを歴任。
著書に『昭和天皇の戦い』(勉誠出版)、『イギリス 衰亡しない伝統国家』(講談社)、『徳の国富論』(自由社)など。