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日本の作家100人

オノノコマチヒトトブンガク

小野小町 人と文学

伊東玉美 著

定価 2,160円 (本体2,000円) 在庫あり

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「花の色は移りにけりないたづらに我が身世にふるながめせし間に」
六歌仙・三十六歌仙のひとりとして日本文学史上に名を残しながら、恋多き伝説の美女として能や浄瑠璃などの題材にもなった小野小町。
「時代」「歌」「位置」「物語」「旅」という五つの視点から、虚実のはざまに佇む小野小町の全体像を浮き彫りにする。
謎多き伝説の才媛を知る絶好のガイド。

ISBN 978-4-585-05190-9 Cコード C
刊行年月 2007年7月 判型・製本 四六判・上製  208 頁
キーワード 中古, 伝記

目次

はじめに
第一章 小町の時代
兼好の疑問/小町の時代/衣通姫の流/六歌仙の時代/小町の同時代人/全盛期か、誕生か/東宮の御息所高子の時代
第二章 小町の歌
かげりとうつろひ/夢の歌群/収斂と解体/小町集という物語
第三章 小町の位置
小野の一族/小町の父と母/善男・真備・采女/小町氏女説/小町の名/小町の地位/篁と小町
第四章 小町の物語
異本『小町集』の物語/あなめの説話/女の人生―『玉造小町子壮衰書』/注釈世界の物語/能の小町
第五章 小町の旅
小野氏の性質/祈雨する小町/病む小町/秋田県雄勝の小町伝説から/聖女の運命
参考文献
あとがき

シリーズ詳細

日本の作家100人