カートは空です。
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未曽有の東日本大震災から3ヶ月―。この震災で起きたことをしっかりと記録し、アーカイブ化して残していかなければならない。それが地域の記憶となり、本当の意味での復興につながっていく…。「文化遺産」や「文化財」にとどまらず、あらゆる人間活動=「文化資源」を保存し活用していくには、もはやデジタル技術は欠かせない。その具体例を紹介するとともに、求められる人材養成・財源・知的財産のありかたに対する政策を緊急提言する。
・「地方自治職員研修」(2011.10)の「BOOKS」欄にて、本書が紹介されました。・「アーカイブズ学研究」(第18号 2013.4)にて、本書の書評が掲載されました。(評者:研谷紀夫(関西大学総合情報学部))
*特集ページも是非ご覧ください。→「「連携」から「活用」へ―『デジタル文化資源の活用』、刊行になりました」