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日本の企業はデジタルアーカイブをどのように利活用し、それをビジネスに昇華しているのか?先進的な企業の取組みを紹介することで、産業におけるデジタルアーカイブの可能性を探る。「デジタルアーカイブ・ベーシックス」全5巻、ここに完結!
時実象一(ときざね・そういち)1944年生まれ。東京大学大学院情報学環高等客員研究員。専門はデジタルアーカイブ、学術情報、ウェブ検索、ウィキペディア。主な著書に『研究者のコピペと捏造』(樹村房、2018年)、『コピペと捏造』(樹村房、2016年)、『デジタル・アーカイブの最前線』(講談社、2015年)などがある。久永一郎(ひさなが・いちろう)1967年生まれ。大日本印刷株式会社マーケティング本部事業戦略ユニットヒューマン・エンジ二アリング・ラボ室長。専門はエクスペリエンスデザイン・インタラクションデザイン。代表的なプロジェクトに、CCGA現代グラフィックアートセンター建設プロジェクト、オックスフォード大学ボードリアン図書館展示プロジェクト、ルーヴル-DNP ミュージアムラボプロジェクト・セーヴル陶芸都市マルチメディアプロジェクト、カタールAl Zubarah 遺跡ガイダンスプロジェクト、フランス国立図書館(Bnf)地球儀・天球儀デジタルアーカイブプロジェクトがある。
★書評・紹介★「RIMジャーナル」第47号(2021年6月)に書評が掲載されました。→評者:⻄川康男氏(ARMA International 東京支部)