知識インフラとしてのデジタルアーカイブ
その制度と仕組みを考える
近年デジタルアーカイブはその意義をいっそう高めているが、持続可能性や人材育成、予算、権利処理などの課題が依然として残っている 。こうした課題に対し、デジタルアーカイブの制度や仕組みにスポットをあて、法律、教育、経営、経済などさまざまな分野の専門家による論考から、知識インフラを「再設計」する。
「デジタルアーカイブ・ベーシックス」第2期、刊行開始!
※本書『知識インフラの再設計』より、「第5章 デジタルアーカイブにおけるソフトローの意義と実践(数藤雅彦・川野智弘・小松侑司)」を公開中
知識インフラの再設計 第5章