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図書館はどのように誕生したのか?歴史上の人物たちはどのように本を楽しみ、収集し、利用したのか?寄贈・貸出・閲覧はいつから行われていたのか?古代から現代まで、日本の図書館の歴史をやさしく読み解く、はじめての概説書!
新藤透(しんどう・とおる)1978年、埼玉県熊谷市生まれ。2006年、筑波大学大学院図書館情報メディア研究科博士後期課程修了。博士(学術)。現在、東北福祉大学教育学部准教授、(株)歴史と文化の研究所客員研究員。図書館情報学、歴史学(日本近世史)専攻。著書に、『図書館と江戸時代の人びと』(柏書房、2017年)がある。
・「河北新報」(2019年2月24日)「東北の本棚」に書評が掲載されました。・「週刊 読書人」(2019年3月1日)に書評が掲載されました。(評者:小曽川真貴(認定司書))・「東京新聞(中日新聞)」(2019年3月17日)に書評が掲載されました。・「週刊 読書人」(2020年6月5日・8面)「図書館発!こんな本が面白い」に書評が掲載されました。(評者:横川昌代(図書館流通センター物流管理部お客さま係))
★広告情報・「朝日新聞」(2019年2月9日)に5段12割広告を掲載しました。・「読売新聞」(2019年2月19日)にサンヤツ広告を掲載しました。・「産経新聞」(2019年2月21日)に5段1/2広告を掲載しました。