カートは空です。
列強の思惑が複雑に入り乱れるチベットで、革命の気運が高まる中国で、大谷光瑞は「宗教者」「アジア世界のリーダー」として、どのような活動を展開したのか。
白須淨眞(しらす・じょうしん)1949年生まれ。広島大学大学院教育学研究科准教授。龍谷大学大学院文学研究科修士課程修了。主な著書に『忘れられた明治の探険家 渡辺哲信』(中央公論社、1996年)、『大谷探検隊とその時代』(勉誠出版、2002年)、論文に「大谷光瑞と羅振玉」(高田時雄編『草創期の敦煌学』知泉書館、2002年)など。
・「中外日報」(2011年10月25日)の「読書週間特集」にて、本書の書評が掲載されました。(評者:野世英水(龍谷大学))・「週刊仏教タイムス」(2011年11月17日)の「書評」欄にて、本書の書評が掲載されました。(評者:菊池法純(元ネパール大使館参事官))・「中国新聞」(2011年11月28日)にて、本書が大きく紹介されました。・「新潟日報」(2011年12月17日)の「文化」欄にて、本書の書評が掲載されました。・「東方」371号(2012年1月)の「Book Review」欄にて、本書の書評が掲載されました。・「山陰中央新報」(2012年1月8日)の「読書」欄にて、本書の書評が掲載されました。(評者:佐藤貴保(新潟大学))・「本願寺新報」(2012年3月1日)にて、本書の書評が掲載されました。・「軍事史学」(第47巻 第4号)にて、本書の書評が掲載されました。・「図書新聞」(2012年6月30日)にて、本書の書評が掲載されました。(評者:稲田奈津子(東京大学史料編纂所))