カートは空です。
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近世の大名は、一万石以上の領地を持つ、領主であるとともに、徳川将軍家に従属し様々な公務を果たした。 その拠点となった江戸藩邸は、藩主とともに多くの家臣団を置いたことから、規模は小さいが、国元藩庁と類似した藩庁組織が展開した。 従来都市史によって位置付けられてきた江戸詰武士を大名家臣団として捉え、藩政や国元との関係性を踏まえつつ、江戸詰の実態や彼らの存在形態を考察。 彼らが藩社会において担った役割について検証する。
仲泉 剛(なかいずみ・つよし) 1993年 石川県生まれ 立正大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程単位取得満期退学 博士(文学) 現在 公益財団法人横浜市ふるさと歴史財団 横浜市歴史博物館学芸員 公益財団法人徳川黎明会 徳川林政史研究所非常勤研究生 立正大学文学部非常勤講師 主な著書・論文 仲泉剛・萱場真仁『林政史ブックレット尾張藩の林政と森林文化④ 四季折々の暮らしと文化―江戸時代の“かしも生活”②―』(公益財団法人徳川黎明会 徳川林政史研究所、 2021年3月) 仲泉剛・林幸太郎『林政史ブックレット尾張藩の林政と森林文化⑨ 人・物・お金にみる山村の暮らし―江戸時代の“かしも生活”④―』(公益財団法人徳川黎明会 徳川林政史研究所、2024年3月) 「一九世紀、用水組合の運営と村落社会―武州幡羅郡下奈良村飯塚家を事例に―」(『熊谷市史研究』第13号、熊谷市、2021年3月) 「「忍領普請組合」に関する一考察―用水堰普請組合に注目して―」(『熊谷市史研究』第15号、熊谷市、2023年3月)