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アメリカが内に籠もり、日本は自立を強いられる生誕120周年の今、36年ぶりに公開される談話録によって、岸信介が蘇る。
岸 信介(きし・のぶすけ)1896年(明治29年)11月13日~1987年(昭和62年)8月7日。日本の政治家、官僚。旧姓佐藤(さとう)。満州国総務庁次長、商工大臣(第24代)、衆議院議員(9期)、自由民主党幹事長(初代)、外務大臣(第86・87代)、内閣総理大臣(第56・57代)などを歴任し、「昭和の妖怪」と呼ばれた。加瀬英明(かせ・ひであき)1936年東京生まれ。外交評論家。慶應義塾大学、エール大学、コロンビア大学に学ぶ。「ブリタニカ国際大百科事典」初代編集長。1977年より福田・中曽根内閣で首相特別顧問を務めたほか、日本ペンクラブ理事、松下政経塾相談役などを歴任。著書に『昭和天皇の戦い』(勉誠出版)、『イギリス 衰亡しない伝統国家』(講談社)、『徳の国富論』(自由社)など。
・「月刊Hanada」2016年6月号にて、本書の紹介文が掲載されました。・「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」第4965号(2016年7月18日)にて、本書の紹介文が掲載されました。・「ZAITEN」(2016年10月号)にて、本書の紹介文が掲載されました。・「リベラルタイム」(2016年10月号)にて、本書の紹介文が掲載されました。