カートは空です。
商品1/29
「ずいぶんと厳しく、残酷なものだね。みな、国のために働いてきたのではないか。これはわたしに退位せよ、という謎ではないか」GHQによる日本占領、戦犯問題、焦土のなかの巡幸、新憲法制定…。数々の難局に対峙した昭和天皇の5年8ヶ月を、関係者への膨大なインタビューをもとに再現する。
加瀬英明(かせ・ひであき)1936年東京生まれ。外交評論家。慶應義塾大学、エール大学、コロンビア大学に学ぶ。「ブリタニカ国際大百科事典」初代編集長。1977年より福田・中曽根内閣で首相特別顧問を務めたほか、日本ペンクラブ理事、松下政経塾相談役などを歴任。著書に『イギリス 衰亡しない伝統国家』(講談社)、『徳の国富論』(自由社)など。現在『加瀬英明著作選集』(勉誠出版)を刊行中。
★広告情報・「読売新聞」(2019年3月19日)にサンヤツ広告を掲載しました。・「産経新聞」(2019年3月28日)に5段1/2広告を掲載しました。