2020年12月以前
関ヶ原はいかに語られたか
いくさをめぐる記憶と言説
井上泰至 編
刊行年月:2017年8月
ISBN:978-4-585-22678-9
多層にわたる戦いのイメージ
定価:2,420円
(本体 2,200円)グリム童話と表象文化
モティーフ・ジェンダー・ステレオタイプ
大野寿子 編
刊行年月:2017年7月
ISBN:978-4-585-29150-3
巷間に伝わる「物語」には、なにが描き出されてきたのか
定価:5,060円
(本体 4,600円)ルネサンスの詩
城と泉と旅人と
平川祐弘 著
刊行年月:2017年7月
ISBN:978-4-585-29419-1
城と泉と旅人に象徴される華やかで明るいルネサンス期のイタリアとフランス。そこで生まれ、そのういういしく清新な調べが近世ヨーロッパの誕生を告げた詩人たちの肖像を綴る。優越するイタリア・ルネサンス文明に直面して苦闘するフランス詩人の「仏魂伊才」...
定価:4,620円
(本体 4,200円)正訳 源氏物語 本文対照 第十冊
浮舟/蜻蛉/手習/夢浮橋
中野幸一 訳
刊行年月:2017年7月
ISBN:978-4-585-29580-8
語りの文学『源氏物語』、その原点に立ち返る。
本文に忠実でありながらよみやすい。
最上の現代語訳!
本文に忠実でありながらよみやすい。
最上の現代語訳!
定価:2,750円
(本体 2,500円)貶謫文化と貶謫文学
中唐元和期の五大詩人の貶謫とその創作を中心に
尚永亮 著/愛甲弘志・中木愛・谷口高志 訳
刊行年月:2017年7月
ISBN:978-4-585-29100-8
韓愈・柳宗元・劉禹錫・白居易・元稹、遠流の憂き目の中で、中国史上に燦然と輝く詩を創った士人たち…
定価:14,850円
(本体 13,500円)ポストデジタル時代の公共図書館
植村八潮・柳与志夫 編
刊行年月:2017年6月
ISBN:978-4-585-20057-4
脱・「図書館」!? その未来には、何が待ちうけているのか?
定価:2,200円
(本体 2,000円)古文書料紙論叢
湯山賢一 編
刊行年月:2017年6月
ISBN:978-4-585-22184-5
料紙は何を伝えているか―古文書をめぐる新史料論を提示する
定価:18,700円
(本体 17,000円)