カートは空です。
商品22/1135
まだ日中に国交のなかった1969年、記者として来日したひとりの中国人がいた。国交回復交渉の糸口をさぐるため、中国外交部の特殊使命を受けた外交官/記者、王泰平。彼が残した70~73年の東京滞在日記を本邦初公開。田中角栄、周恩来をはじめとする要人たちの思惑から、当時の日本社会の諸相まで、“国交回復の舞台裏”を見つづけた男による日中交渉の一級資料。
・「新潮45」(2012年9月号)にて、本書の紹介文が掲載されました。・「世界」(2012年10月)にて、本書の紹介文が掲載されました。・「新潮45」(2012年10月号)にて、本書の紹介文が掲載されました。・「週刊読書人」(2012年10月26日)にて、本書の紹介文が掲載されました。・「月刊中国図書」(2012年11月号)にて、本書の紹介文が掲載されました。・「国際貿易」(2012年11月27日)にて、本書の紹介文が掲載されました。・「中国研究月報」Vol.67 No.4(2013年3月号)にて、本書の書評が掲載されました。(評者:中島宏(共同通信社))・「東方」388号(2013年6月)にて、本書の書評が掲載されました。(評者:大澤武司(熊本学園大学))