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森林・河川・沿岸域など、共有資源(コモンズ)をめぐる社会経済史とガバナンス。民俗学、言語学、環境学の視座から、自然と文化の重層的関係を解明する
木部暢子(きべ・のぶこ)国語学者。国立国語研究所教授。鹿児島大学法文学部教授を経て現職。主な著書に『西南部九州二型アクセントの研究』(勉誠出版、2000年)など。小松和彦(こまつ・かずひこ)民俗学者。国際日本文化研究センター長。大阪大学文学部教授などを経て現職。主な著書に『「伝説」はなぜ生まれたか』(角川学芸出版、2013年)など。佐藤洋一郎(さとう・よういちろう)1952年生まれ。京都産業大学教授、総合地球環境学研究所名誉教授。専門は、植物遺伝学。主な著書に、『森と田んぼの危機』(朝日新聞社、1999年)、『DNA考古学のすすめ』(丸善、2002年)、『イネの歴史』(京都大学学術出版会、2008年)など。