はじめに

春の植物
ハコベ・ウシハコベ、スズメノエンドウ・カスマグサ・カラスノエンドウ、キュウリグサ・ニワゼキショウ、ホトケノザ・ヒメオドリコソウ・カキドオシ、イヌノフグリ・オオイヌノフグリ・タチイヌノフグリ、ノゲシ・オニノゲシ、トウカイタンポポ、ミスミソウ・スイセン、ヒトリシズカ・フタリシズカ、シュンラン・フキ、カタクリ、モクレン・ハクモクレン・シデコブシ、ミミナグサ・オランダミミナグサ、ムラサキサギゴケ・トキワハゼ、ハルジオン、チチコグサ・ハハコグサ、ジシバリ・オオジシバリ、イチリンソウ・ニリンソウ、スミレ・タチツボスミレ、ホウチャクソウ・ホタルカズラ、ノアザミ・ノハラアザミ、エビネ、ウラシマソウ、シロツメクサ・アカツメクサ

夏の植物
ドクダミ、コニシキソウ・オオニシキソウ、オカトラノオ・ヌマトラノオ、ホタルブクロ・ヤマホタルブクロ、オオバギボウシ、ネジバナ・イワタバコ、コアジサイ・ヤマアジサイ、ヘクソカズラ、ヒルガオ・コヒルガオ、オオアレチノギク、ヒメムカシヨモギ、ヨメナ・ノコンギク、ヒメジョオン、ツユクサ、メヒシバ・オヒシバ、カワラナデシコ、キンミズヒキ・ミズヒキ、タチフウロ・イヌゴマ、マンテマ・キキョウ、ノカンゾウ・ヤブカンゾウ、ヤマハギ、フシグロセンノウ

秋冬の植物
イヌタデ・オオイヌタデ、ゲンノショウコ、キツネノマゴ・カタバミ、センダングサ・コセンダングサ・アメリカセンダングサ、ツルボ、エノコログサ、ワレモコウ、クズ、オミナエシ・オトコエシ、アキノキリンソウ・マツムシソウ、ススキ、ツリフネソウ・キツリフネ、ホトトギス・ヤマホトトギス・ヤマジノホトトギス、ユウガギク・シュウメイギク、タムラソウ、ツリガネニンジン・ヤクシソウ、ヒガンバナ、リンドウ・リュウノウギク、ツワブキ、

富士山の植物
キスミレ・コケモモ、ブナ、マメザクラ・アシタカツツジ、アラカシ・カラマツ、シロバナエンレイソウ、フジハタザオ・ムラサキモメンズル、タカネグンナイフウロ・ヒメシャジン、コバノイチヤクソウ・コイチヤクソウ、ミヤマオトコヨモギ・クルマユリ、オンタデ、イワオウギ・タイツリオウギ、フジアザミ

索引
参考文献

佐野光雄（さの・みつお）
元公立小学校校長。富士宮市理科同好会事務局。富士宮市地域調査会植物部長。

「東京新聞（中日新聞）」（2014年9月8日）にて、本書の紹介文が、著者インタビューとともに大きく掲載されました。