カートは空です。
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世間に広く信じられ、断定的に報じられている常識や社会通念にひそむ、誤りや偏りを正す。長年、霞が関で行政改革や行政管理に携わった著者だから書ける日本の盲点!
稲葉清毅(いなば・きよたけ)1959年東京大学理学部、62年同大学院(地理学修士課程)修了。同年行政管理庁入庁、行政管理、行政監察、行政改革等に従事。総務庁官房会計課長、行政情報システム参事官、恩給局長等を歴任。ポーランド政府大臣顧問を経て、94年群馬大学社会情報学部教授。同大学副学長、群馬県自治総合研究センター所長等を歴任。現在、群馬大学名誉教授。主著に『霞ヶ関の正体―国を亡ぼす行政の病理(晶文社)』、『情報化の功罪―新しい時代の行政の課題』(第一法規出版)、『世界企業の経営戦略(ダイヤモンド社)』などがある。
・「読売新聞(群馬県版)」(2012年6月20日)にて、本書の紹介文が、著者インタビューとともに掲載されました。・「読売新聞」(2012年6月24日)にて、本書の書評が掲載されました。