カートは空です。
商品2023/2194
鈴木虎雄と久保天随を中心に、近代日本漢詩人の漢詩詠やアジア体験を通して、日本とアジアの近代を読み解く。また、「帝国意識」「皇国史観」などにも踏み込むことにより、相互の歴史認識の溝を埋める歴史的資料を提示。※書評掲載―――――――――――――――――――――――「和漢比較文学」第四十二号(2009.2.1)に書評が掲載されました。(評者:福井辰彦)