カートは空です。
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「昭和とは どんな眺めぞ 花へんろ」大正末期から昭和初期の四国。遍路道にある風早町を舞台に、大きな時代のうねりの中で、支えあってたくましく生きる庶民の姿を描く。母への憧憬とともに自らの少年時代を描く著者の代表作、第一巻。※書評掲載しんぶん赤旗(2007.7.13)文化欄に大きく紹介されました。しんぶん赤旗(2008.9.21)書評欄、「本と話題」に大きく紹介されました。