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二十世紀フランス東洋学を代表するシャヴァンヌの古典的名著、初の翻訳! 泰山をとりまく歴史・宗教・民俗・文学・書芸術について、古代から近代までをたどる。清朝最末期の1907年に撮影された写真と拓本60枚を収録。いずれも旧中国の文物と人々の信仰の実態を伝える貴重な映像。本書は著者の数度にわたる実地調査と文献資料の検討をもとに、泰山信仰の実態を明らかにした。