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資料と理論の結合を志向する、新たな源氏物語論。『源氏物語』を中心とした王朝文化に関わる〈誌〉の論理を考察。『源氏物語』を軸に中世・近世・近現代の諸相を鳥瞰する。河本家稽古有文館(鳥取)・手錢記念館(島根)などの新出資料も多数収載。※書評掲載山陰中央新報(2006.4.2)読書欄に、『源氏物語と王朝文化誌史』が紹介されました(評者/山崎真克)。