オモイデノショクサイ

想い出の食彩

鳥居フミ子 著
ISBN 978-4-585-05072-8 Cコード
刊行年月 2002年12月 判型・製本 四六判・上製 224 頁
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定価:2,750円
(本体 2,500円) ポイント:75pt

 品切 
目次
はじめに
第一章 追憶の食の四季
もちい
鳥貝のひも
南瓜
こんにゃく
アサリのしぐれ
かきごおり
桑の実
うどん
ヤマモモ
ごもんどり
弘法さんの煎餅
横山重先生と天ぷら
おはぎとぼたもち
トマト
甘エビの刺身
天神さんのおこわ
イワシ団子
「弘文荘」の紅茶

第二章 海彼の食彩
台湾のからすみ
スッポンの血
餃子
蛇を食べる
アイスクリームの名品
広州のスープ
マンゴー
ベトナム料理の煎餅
南開大学専家楼のもやし炒め
天津の麻花(マーオア)
曲阜の煎餅
ベルリンのビール
西瓜の種
重慶鍋
ロンドンのローストビーフ
ナツメ
武漢の豆皮(トウピー)
ボストンのロブスター
焼き芋
内蒙古のシャブシャブ
ソウルの松花茶食(ソンファダシク)

第三章 飽食の時代
小アジ賛歌
「炭屋」の葱料理
大根おろし
桃と柿
京料理の筍
外房の漁師料理
貝割れ大根
「こけし屋」のポトフー
とろろ汁
納豆
「新ぎおん」の桜料理
ウナギの蒲焼
イチジク
奈良の名物料理
醤油タレと大根おろしタレ
ギンナン
おわりに

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