※本書は品切ですが、改訂版の『双極II型障害という病』がございます。
今日の気分障害の臨床は、若年事例や治療抵抗性事例の増加、過量服薬、リストカット、病名依存など、今までにない困難な要因を抱え込んでいる。
そうしたうつの新しい時代を論じ、回復への里程標とする。
※書評情報
日本経済新聞(10月15日付)読書欄に、大きく紹介されました。
『精神科看護』(2007年2月号)の「ブックス・シネマ紹介コーナー」に紹介されました。
『精神療法』vol.33(2007年2月号)の書評欄に、大きく紹介されました。
『精神医療』(2007年47号)の書評欄に、大きく紹介されました。(評者:高田知二 岐阜大学医学部精神神経科)
『中央公論』(2008年1月号)の斎藤環氏「特集 うつ病氾濫?!/サイコ・バブルが日本を覆う」のなかで、大きく取り上げられました。