カートは空です。
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1920〜70年のおよそ50年間における、日本文学ひいては文化全体の連続性に着目した論集。文壇や文芸批評を題材にメディア全体をとりあげ、人間・テーマ双方について継承と断絶の問題を検証する試み。藤田嗣治の絵画、新劇の歴史、近代民謡論など、幅広い文化要素から連続と非連続の問題を注視する。